2020年に石友ホームグループのローコストハウスメーカー「インカムハウス」で契約をして同年末に引き渡しを受けました!
今では毎日快適に暮らしています♪
この記事では、石友ホームグループ・インカムハウスのキッチン「Panasonic リビングステーション Vスタイル」について紹介していきます!
インカムハウスのキッチン
私が契約した2020年当時は「Panasonic リビングステーション Vスタイル」がインカムハウス標準仕様でした。
もちろんオプション料金を払えばPanasonicの上ランクのものにしたり、タカラスタンダードなど他メーカーにすることもできます。
ただ、キッチンにはなんのこだわりもなかったので標準のままこれで決定!
カラーパターン
色も何パターンか選べます。
この中から、鏡面ビューティーホワイトを選びました。
シンク
シンクは「スキマレスシンク ムーブラックタイプ」
カウンターと繋ぎ目の隙間がないので手入れが本当に楽!!
日々使っている時にシンクについている水滴を使ってティッシュなどで拭けば清潔に保つことができます。
IH
IHはKZ-G32AK
もっとカウンターとフラットで見た目がオシャレなIHもあるのですが・・・正直なんでも良かったので標準のまま。
住んで1年以上経過しましたがなんの不満もないので、標準でじゅうぶんだと思います!
食洗機
キッチンは基本的に標準仕様ですが、食洗機だけはオプションで浅型→深型に変更しています。
深型はオプションなので追加料金が15,000円程かかりました。
でも、フライパンや鍋も洗うことができるようになるので価値のあるグレードアップだと思います!
食洗機は深型にして大正解でした!
実際に使用した感想も記事にしているので是非こちらもご覧ください♪
PanasonicリビングステーションVスタイルを1年使った感想
これは引き渡し時の写真なので当たり前ですがピカピカです。
ここから1年3ヶ月経過したキッチンの様子を紹介!
まずはシンク。
桶に食器を溜めて、1日1~2回なるべく深夜電力の時間に食洗機を回すというサイクル。
食洗機が使えない子供の弁当箱とかは手洗いしていますが、右側にあるムーブラックで乾かせるので便利です!
お手入れとしては、2~3日に1回桶を洗うタイミングでシンク全体も食器用洗剤を使ってスポンジで洗っている程度ですが、黄ばみや取れない汚れというのは今のところありません。
シンクとカウンターの間にスキマがない「スキマレスシンク」のおかげで、繋ぎ目に発生しやすいカビなども一切なし。
定期的にティッシュでゴミ取り感覚で拭いてあげればOK!
IHも、防傷マットなどは使っていませんが今のところ無傷。
料理して油跳ねとかが出た時に100均の油汚れ用シートで拭いてあげるだけ。
ピカピカになります♪
IHは新居を建てて初めて使ったのですが、お手入れが楽で本当に便利!!
PanasonicリビングステーションVスタイルを1年使った感想は・・・
大満足!!
予算があれば「タッチレス水栓」等もっと便利にできる要素はありますが、ローコストハウスメーカーの標準仕様でこれだけ快適に使えれば充分だと思います!
汚れにくいし、汚れたとしてもお手入れ簡単。
これ以上求めたらバチあたりますね。笑
ラクシーナとの違い
Vスタイルもラクシーナも、どちらもPanasonicの中では安価な部類のキッチンになりますが、
・キャビネットがラクシーナは3段でVスタイルは2段
・Vスタイルは開き戸の選択の有無が選べる
などの違いがあります。
Vスタイルの方が安いモデルなので、Vスタイルの機能性で問題ない人は採用して問題ないと思います。
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