2020年1月から始まった我が家のマイホーム計画も、約半年が経ちもう7月。
ようやくここまで来ました。
ハウスメーカー巡りをした日ー
石友ホームに惚れた日ー
石友ホームではムリだと悟った日ー
インカムハウスと出会った日ー
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いま振り返ると良い思い出です。笑
色々ありましたが、なんとか間取りも確定し、見積金額が確定したのでそれを紹介していきます。
最終的な間取り
1階
2階
最終間取り図なので、これまでのものと違い細かく色々書いてあって見づらいですがご了承ください。。。
過去記事【間取り打合せ⑤(インカムハウス 間取り決定!)】から変更した点を説明していきます。
変更① 玄関とエントランスクロークの間に引き戸を追加
エントランスクロークはベビーカーなど生活感のあるものをしまうため、来客があるときは見せないようにしたいという奥さんの意見から、引き戸を追加しました。
5万円程のオプション料金がかかりましたが、後から欲しくなってカーテンつけるのもダサいし・・・ないよりはあった方が良いか!と賛成。
変更② ホール突当り・玄関に棚板を追加
図面では分かりづらいですが、棚を追加しました。
玄関の棚は鍵やハンコ、ホール突当りの棚は写真などを置きたいなあと思い営業さんに相談。
大きさによって値段は変わりますが、1か所8000円ぐらいのオプション料金だったと思います。
変更③ 階段下収納の扉を通常から折れ戸に変更
通常の2枚ドアを観音開きにするタイプのドアが最初はついていたのですが、それだと照明の影ができて収納の中が暗くなるかもしれないと営業さんからアドバイスを受け、折れ戸に変更しました。
これに関しては金額変更はなし。
「このままだと影になるかもしれない」なんて営業さんに言われるまでまったく気づかないことだったので、もし検討中の間取りがある人はそういう点も意識してみるといいかもしれません!
変更④ キッチンの勝手口を換気用の窓に変更
勝手口が標準で付いていたのでなにも疑うことなく途中まできていたのですが、図面をぼーっと眺めていたら「・・・勝手口使うか??」と突然頭の中に浮かび、考えた結果「換気用の窓があれば問題ない!」という結論に至り変更。
ダウングレードの変更になるため、約8万円程の減額になりました。
窓に変更するメリットは下記があげられます。
①金額がさがる
②壁面積が増えるので断熱性があがる
③ドアが減るため防犯性があがる
もちろんデメリットもゼロではないです。
①ゴミ捨て動線が長くなってしまう可能性がある
ただ、トータルで考えるとメリットの方が大きいと思うので迷うことなく変更。
当たり前についていた勝手口の不要性に気づいて8万円減額することが出来たので、皆さんの間取り図にも標準でついているけど実はいらない設備があるかもしれません。。。
自分でお願いして付けてもらった設備以外も一通り必要性を検討すると良いかもしれません!
そして、最終的な金額がどうなったのか。
インカムハウスが最初に出してきた見積もりは3,150万円。
そこから色々と足したり引いたりした結果・・・
31,561,000円
ほぼ変わらなかったです!
よかった。。。
オプションによる増額もたくさんあったのですが、勝手口をなくして8万円の減額や、過去記事【間取り打合せ④(インカムハウス)】の時の「畳の枚数を減らして引き戸をなくす」という変更で約30万円の減額など、大きい減額があったのでトータルはあまり変わりませんでした。
間取りも決まり、見積りもローンの予算内で無事おさまり一安心。
いよいよ、ローン契約して着工へと進んでいきます。
【地盤調査の実施】へ続く。