基本情報
監督 マーク・フォースター
脚本 マシュー・マイケル・カーナハン
ドリュー・ゴダード
デイモン・リンデロフ
原作はマックス・ブルックスの小説『WORLD WAR Z』。
キャスト
ジェリー・レイン - ブラッド・ピット(堀内賢雄): 元国連職員
カリン・レイン - ミレイユ・イーノス(篠原涼子): ジェリーの妻
セガン - ダニエラ・ケルテス(坂本真綾): イスラエル国防軍兵士
スピーク大尉 - ジェームズ・バッジ・デール(大塚芳忠): 在韓米軍基地で生き残った兵士達のリーダー
ユルゲン・ヴァルムブルン - ルディ・ボーケン(磯部勉): モサド高官。Zを初めて報告した。
パラジャンパーの兵士 - マシュー・フォックス(井上和彦)ニューアークでレイン一家を救出した。
ティエリー - ファナ・モコエナ(玄田哲章): 国連事務次長 。ジェリーの友人。
など。
ここからネタバレ! 本編ざっく~り解説
元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)が妻子と一緒に車に乗っていたところ、謎の大渋滞に巻き込まれる。
この原因となっていたのは、、、謎のウイルスに感染したゾンビ。
それにいち早く気づいたジェリーは家族と共になんとか逃げることに成功。
その後、ジェリーのもとに国連事務次長から「一緒に戦ってくれ」とお願いがあり、妻子の安全を確保してもらうという交換条件で国連に復帰。
ジェリーがゾンビと戦う中で、痩せた少年がゾンビから襲われていないことに気づく。
ジェリーはウイルス研究所へ逃げ込み、そこの研究員に「いま世界を襲っている謎のウイルスは、自分自身が死滅するかもしれない病原体をもつ人間には感染しない」と伝え、研究所で保管している中で危険性の低いウイルスをワクチンとして使用できないか提案。
その実験をするためにはゾンビを振り切ってウイルスの保管場所まで行く必要があり、行くのはもちろんジェリー。漢。
なんとかたどり着いたジェリーがそのウイルスを摂取すると、、、ゾンビに気づかれなくなった!!
そして無事、家族と再会を果たした。
世界にもこの方法が広がり、ワクチンが作られ人類は未知のウイルスに勝利したのだった。