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人材派遣の仕組み・マージン(ピンハネ)はどれぐらい??

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(画像:一般社団法人 日本人材派遣協会 公式HPより)

 

正社員などの直接雇用の場合は、社員と会社が直接雇用契約を結びますが、人材派遣の場合はその間に派遣会社がはいるようなイメージです。

 

雇用関係は派遣社員と派遣会社の間に。

指揮命令・労働力の提供は派遣社員と派遣先企業の間に。

その対価が、派遣先企業→派遣会社→派遣社員という流れで支払われます。

 

派遣でよく話題になるのが、

派遣会社がめっちゃピンハネするから派遣社員は搾取されている。

ということ。

 

では、実際にはどれぐらいの金額がピンハネされているのでしょうか?

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(画像:一般社団法人 日本人材派遣協会 公式HPより)

 

企業によりマージンは一律ではありませんが、だいたいがこのグラフの通りで、私が実際に働いていた派遣会社もほぼ同じでした。

 

企業さんからいただいた料金の70%は派遣社員の給与。

マージンは30%ということになります。

 

つまり、時給1000円の仕事であれば実際には派遣先企業から派遣会社へは、

1000円÷0.7=1428.57円

約1430円が派遣料金として支払われていることになります。

 

10.9%は社会保険料へ、4.2%は派遣社員の有給休暇へ。

売り上げの約85%は派遣社員へ還元されているのです。

 

13.7%の派遣会社諸経費は、派遣会社の社員の給与・求人広告費・事務所維持費など、派遣会社を営業するうえでかかる経費です。

 

残りの1.2%が営業利益。

めっちゃピンハネ??

とんでもない。人材派遣とはかなり薄利なビジネススタイルなのです。

 

しかし、特別な技術などが必要ないため参入しやすい業界でもあり、世の中に派遣会社はたくさんあります。

 

1つの企業が派遣会社10社と取引をしていて、派遣会社Aからは5人、派遣会社Bからは3人、というように、同じ就業先でも派遣会社はバラバラなんてこともよくあります。

 

この時に発生するのが「同じ勤務先で全く同じ仕事をしているのに、派遣会社によって時給などの待遇が違う!」という問題。

 

時給が良い方の派遣社員はなんの文句もありませんが、全く同じ仕事をしているのに「選んだ派遣会社の違い」だけで自分だけ時給が低いとなったら・・・納得いかない人も多いと思います。

(このせいでスタッフ同士が揉めることを避けるために、派遣先企業が待遇を統一するように派遣会社に指示する場合もあります)

 

派遣社員として働くのであれば、派遣会社選びはかなり重要です。

次回記事で紹介していきます。

 

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