基本情報
監督 ジョシュ・クーリー
脚本 ステファニー・フォルサム、アンドリュー・スタントン
キャスト
バズ・ライトイヤー:所ジョージ
など。
チョコレートプラネットのキャスティングにはびっくりしましたが、めっちゃ上手でした!多彩ですね~。
ここからネタバレ! 本編ざっく~り解説
前作の最後でアンディからウッディたちを受け取ったボニーは、おもちゃで遊んで毎日楽しく遊んでいた。
ある日、ボニーが幼稚園に行くことになり、心配したウッディはボニーのリュックの中へ潜り込み、こっそりついて行くことにした。
人見知りでなかなか馴染めないボニー。
楽しいはずの図工も1人ぼっちで何もできず。。。
見かねたウッディは、ゴミ箱から先割れスプーンやモールなどのゴミを拾ってボニーの机へ放り投げる。
するとボニーはそのゴミでおもちゃを作り「フォーキー」と名前をつけて、さっきまでのテンションの低さが嘘みたいに目を輝かせていた。
家に帰ってきたウッディは、みんなにフォーキーを紹介が、フォーキー「自分はゴミだ!」と思い込んでおりゴミ箱へ入ろうとするのだった。
幼稚園を頑張ったご褒美にキャンピングカーで旅行に行くことになったが、ボニーはゴミ箱に気づくとすぐに入ろうとしてしまう。
ウッディはそれを何回も止めていたが、少し目を離した隙にフォーキーがキャンピングカーから飛び降りてしまう。
誰もが諦めかけたが、ウッディは「すぐに追いかければ連れ戻せる!」と自身も飛び降り、なんとかフォーキーを見つけ、皆が待つキャンピングカーを目指して歩き始めた。
道中、ウッディはフォーキーに「ボニーには君が必要なんだ、君はゴミなんかじゃない、大切なおもちゃだ」と話し、フォーキーもそれに気づき、早くボニーのもとへ帰ろう!と意気投合。
ボニーのもとまであと少しという所で、ウッディは途中の店にボー・ピープのランプがあるのに気づき、フォーキーと一緒にその店に入っていった。
店の中でボーを探す2人の前にギャビー・ギャビーが現れ、ウッディがボイスボックスを持っていることに気づくと、自分の壊れてしまったボイスボックスと変えるために無理やり奪おうとしてきた。
ウッディは何とか外に逃げ出したが、フォーキーはギャビーの護衛達に捕まってしまった。
その頃、朝になっても戻ってこないウッディとフォーキーを心配したバズが探しに行ったが、遊園地で拾われて射的の景品にされてしまう。そこで同じく景品にされていたダッキーとバニーと力を合わせ、射的から脱出し、一緒にウッディたちを探すことになった。
逃げ出したウッディは公園に着き、そこでボーとの奇跡的な再開を果たす。
ウッディから捕らわれたフォーキーを助けるのに力を貸してほしい頼み込まれ、一緒にお店へ向かった。
道中で、ウッディ・ボーは、バズ・ダッキー・バニーと出会い、ボーの紹介でスタントマンのデューク・カブーンも仲間になり、フォーキー救出大作戦!!
しかし!!
救出!!大失敗!!
ウッディ以外のみんなは諦めムードになってしまい帰ってしまった。
1人ぼっちになったウッディは、ボイスボックスを譲るかわりにフォーキーを助けるという条件をのみ、ボイスボックスを譲ることに。
ボイスボックスを手に入れたギャビーは女の子に遊んでもらうため、興味を惹こうとして声を出したが「こんな古いおもちゃいらなーい」と無視されてしまい、その姿を見ていたウッディは「ボニーなら一緒に遊んでくれる!」とギャビーも一緒に連れて帰ることにした。
そこへ「やっぱりウッディを見捨てられない!」とボーたちが戻ってきたので、みんなでボニーのもとへ急いだが、途中で迷子になっている女の子を見つけたギャビーは、ボニーではなくその子のおもちゃになると決意。
ギャビーを拾った女の子は勇気を出して警察に話すことが出来たおかげで無事両親と再会し、嬉しそうにギャビーを持って帰っていった。
そして、なんとかボニーの待つキャンピングカーのもとへ着いたウッディたち。
みんなが嬉しそうにしているのにウッディだけ少し悲しげ・・・。
それを見たバズは、ウッディはボーと一緒に残りたいんだと理解。
バズがウッディに「ボニーの事は大丈夫」と声をかけ、ウッディは皆に別れの挨拶をして、ボーと一緒に持ち主のいないフリーの生活を始めるのだった。