派遣営業として働いていた私は色んな派遣社員に出会いました。
もちろん良い人もいましたが、
思い出すのは問題児ばかり...
この記事では、
派遣営業だった私が大嫌いだった派遣社員
派遣会社に物申してくる勘違い野郎
とのエピソードを紹介します!
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派遣会社に物申してくる勘違い野郎
世の中には数えきれないほどおの派遣会社があります。
みなさんの家の近くにも
派遣会社A
派遣会社B
派遣会社C
・・・
・・
・
たくさんあると思います。
そして、
全ての派遣会社が取引している派遣先企業もあれば、
特定の派遣会社としか取引していない派遣先企業もあります。
そのため派遣スタッフから
「良い噂を聞くからあの派遣先にいきたい!」
と言われても自社では紹介できずに、
他の派遣会社に流れてしまうという事も起こりえます。
そういう時はだいたい
「また機会あればよろしくねー」
と退社していくのがほとんどですが、
たま~にこのポイントでめっちゃ物申してくる人がいます。
「別の派遣会社が取引できているのに!お前ら営業マンの怠慢だ!」
「派遣会社を変わったらこれまでの有給が無くなってしまう。保証してくれるの?」
「会社が変わるなら社会保険だって入り直しだし面倒すぎる」
「いま私の目の前で企業に電話して取引して」
「取引してくれないなら私の意見を無視したって口コミに書くから」
「」
わかりますよ。
お気持ちはわかります。
もちろん我々だって取引先は増やしたいです。
でもお前に指図されるような事ではないので勘違いしないでくださいね。
派遣先企業にだってどれだけ営業かけても
「これ以上取引先は増やさない」
「昔からお付き合いのある派遣会社だけ」
などの理由で断られてしまうことがあります。
有給や社会保険については確かに申し訳ないですが...
派遣という働き方を選んだ時点でしょうがないでしょう...
自分の選択を棚に上げて他人を責めるそのスタンス。
う~ん、派遣社員だね~~
こんな派遣社員にはならないで
むやみやたらに担当営業を責める派遣社員にはならないでください。
派遣営業だって人間だし、
派遣社員よりはよっぽど立派に働いています。
「私の担当営業は連絡もつかないし相談したことを解決してくれない」
と嘆いている派遣社員を目にしますが、
あなたみたいな派遣社員を営業1人につき約100人かかえています。
1人1人細やかないケアするなんて無理です。
そのうえ数字を上げないと上司にも文句を言われる始末。
正直、派遣営業なんてまともな人が就く仕事じゃないと思います...
それでも派遣営業になりたい人がいたら
この記事をここまで読んでも派遣営業にチャレンジしたいそこのあなた。
あなたの根性には負けました。
派遣営業は超人手不足の業界なので応募すればどこかの会社は絶対に採用してくれると思います。
派遣営業は根性・忍耐力はもちろん、派遣法についての知識も必要です。
適度にストレス発散しながらあなたが思う理想の派遣営業になれる日まで頑張ってみてください。
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