石友ホームグループ・インカムハウスで新築注文住宅を契約！
2020年夏着工・同年冬に引き渡しを受けて快適に暮らしています♪
この記事では
石友ホームグループ・インカムハウス
新築注文住宅工事記録６「内装工事」
について書いていきます！
の続きです。
お風呂
インカムハウスの標準はLIXILのお風呂だったのですが、ショールームで体験したTOTOのほっカラリ床に一目惚れしてオプションで変更しました。
広くて使いやすそ～♪
通常の１坪タイプですが、賃貸アパートのお風呂よりは断然広い！！
お湯が冷めにくいの魔法びん浴槽にも期待。
造作棚
いくつかオプションで造作棚を付けたんですが、その1つが玄関。
ポストに入った郵便物が下に落ちないように、また、小物を置けるようにする為に玄関に造作棚を付ける事にしました。
図面で見るとこんな感じ。
赤い線が棚です。
工事が進んでいたある日、担当営業さんから造作棚に関して手書きのメモ付のメールが来ました。
その内容を簡単に説明すると･･･
今予定している幅30cmの棚だとポストの幅をカバーできていないから40cmにする必要がある。
しかし40cmにすると結構な存在感なので邪魔になるかも。
ポスト側は40cmにして途中から20cmにくびれさすのはどう？
現場監督さんが棚を付けようとした時に「･･･これ変じゃね？」と気づいて担当営業さん伝えてくれたそうです。
提案通りでお願いして後日現場を見に行くと、
ポストの幅をしっかりとカバーできている造作棚が取り付けられていました！
手前を20cmにしてくびれさせたおかげで圧迫感もなくて使いやすそう！
現場監督さん・担当営業さんの気遣いに感謝です。
1階天井断熱
「断熱材＝吹き付け断熱」としか頭になかったので１階天井に断熱材に入ると思っていなかったのですが、
1階天井部分にロックウールが敷き詰められていました！
「おまけで入れてくれたのかな？？」
とか、そんな訳ない事を思いながら図面を見てみると、
吹き付け断熱以外にもちゃんとロックウール 77mmと記載がありました。
1階と2階の間に施工されるロックウールは、断熱はもちろんですが2階の足音などの防音効果もあるそうです。
コンセント位置確認
ある程度工事が進むと、フローリングや石膏ボードを貼ってからでは変更がきかないコンセントの位置確認作業があります。
現場監督さんと図面を見ながら家中をぐるっと一周して1か所1か所間違いがないかを確認。
リビングと寝室のテレビを最初から壁掛け設置前提で話を進めていたので、コンセントがテレビ裏に隠れるように普通より高めの110cmにして、壁掛け用の下地を付けてもらいました。
下地補強は無料でやってくれるところが多いので、今壁掛けの予定がなくてもTV配線をつける壁は念のため下地補強しておいても良いかもしれません。
フローリング
傷つかないように養生されているのでまだ見ることはできませんが、フローリングも結構早い段階で貼られていました。
大建工業「ルームアートJW ミューズホワイト」を選びました。
階段
階段を造るには「側板」と呼ばれる板を壁に取り付けて
踏み板を入れ込んでいきます。
これを全て入れ込むと・・・
階段の完成～！
クロス貼り
クロスを貼るための下地としてまずは石膏ボードが貼られます。
一気に家っぽくなった！
次に、スイッチや照明・コンセント部分の石膏ボードをくり抜きます。
そして、石膏ボードの継ぎ目にパテを塗り凹凸をなくします。
確認に行ったのが夜だったので写真暗いです。
すみません。泣
パテ塗りが終わると登場するのが「クロス糊付け機」
名前通り、クロスに糊を付ける機械です。
翌日の日中に現場を覗いてみると、
一気に進んでる！！
建具の設置も同時にやっているようですね。
写真にうつっているアクセントクロスはシンコールの「BA5237」
タイルやエコカラットは予算の都合で使えなかったので、タイル調のアクセントクロスを採用しました。
濃すぎず薄すぎず良い感じです♪
他の部分もどんどん進んでいき、無事に内装完成！
その全貌はWeb内覧会記事で公開します。
そして、内装が完成すると同時に外観も完成しました！
次回記事では外観で出来上がるまでの様子をお伝えします。
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