【工事記録⑨ 玄関の造作棚 完成(着工50日目~)】の続きです。
工事も着々と進み、石膏ボードを張る手前まで来ました。
そのタイミングでおこなうのが「コンセント・スイッチの位置確認」
建売住宅と違って、注文住宅の場合はコンセント・スイッチの位置や数を自分で決めることができるため一軒一軒位置や数が違います。
そこで、施工ミスを防ぐために施主と現場監督で間違っていないか摺り合わせをします。
我が家の場合は、掃除機などをしまっているときに充電できるように収納内にコンセントを追加したり、テレビを壁掛けにするのでテレビ裏にコンセントが隠れるように高めに位置を変えたりしていました。
1階
2階
現場監督と図面を見ながら家をぐるーっと一周して1か所1か所間違いがないかを確認。
他の施主さんのブログを見ていると、この時点で間違いが発覚して修正したという人もいましたが、我が家は幸いなことに全て問題ありませんでした。
間違ってなくても「やっぱここの位置にしたいなー」「ここにコンセント増やしたいなあ」という変更ができるのもこのタイミングが最後。
今までは図面でしか見ていなかったマイホームが実際に形になってきて、より完成後の生活がイメージしやすいと思うので、ここで想像力をフルに働かせて後悔のないようチェックしましょう!
リビングの壁掛けテレビ設置予定場所です。
コンセント・TV配線が壁掛けしたテレビに隠れるよう通常より高めの110cm。
また、壁掛けテレビを支えるための下地もいれてあります。
通常の壁にテレビを壁掛けする場合、柱の位置を調べてそこに金具を打たないと固定できずにテレビが落下してしまうかもしれません。
テレビを壁掛けすると前もって決めている場合は担当営業に伝えておくと下地を入れてもらえますよ!
下地補強は無料でやってくれるところが多いので、今壁掛けの予定がなくても、TV配線をつける壁は念のため下地補強しておいてもいいかもしれませんね。
【工事記録⑪ ベースは吹き付け断熱ですが1階天井にはロックウール!】へ続く。
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