の続きです。
我が家は最終的に石友ホームグループの「インカムハウス」に決めたのですが、それまでに様々なハウスメーカーを検討しました。
その中で、HPを見ただけではなく展示場や見学会に行って話を聞いたうえで選ばなかったハウスメーカーを順番に紹介していきます。
今回は「フレンドリーハウス」の紹介です。
特徴1「石友ホームグループ」
フレンドリーハウスは、着工棟数北陸No.1の石友ホームグループのハウスメーカーです。
ランクでいうと石友ホーム > ウッドライフホーム > インカムハウス > フレンドリーハウスの順番になり、価格は1番安いです。
しかし、「プレカット工場で加工された確かな木材の使用」「乾式加圧防腐防蟻処理」など、石友ホームグループのメリットはバッチリ!
また、複層ガラスのアルミ樹脂複合サッシや、現場発泡ウレタン断熱など機能性も兼ね備えており、安い値段でもしっかりとした家を建てることができます。
石友ホーム・ウッドライフホーム・インカムハウスとの違い
フレンドリーハウスと石友ホーム・ウッドライフホーム・インカムハウスの3つの違い。
それは・・・間取りの自由度。
石友ホーム・ウッドライフホーム・インカムハウスは自由設計ですが、フレンドリーハウスは規格住宅です。
規格住宅とは決められた間取り・デザインから選ぶ住宅の事で、自分の希望の間取りがない場合は、何かを妥協して希望に近い間取りを選ぶしかありません。
間取り・デザインが決められているぶん、打合せ回数が少なくすみ工事もスムーズに進むため自由設計の家よりも安く建てることができます。
特徴2「750万円からの家造り」
上でも紹介した通り、フレンドリーハウスは規格住宅なので、既存の間取り・デザインから選ぶことで自由設計住宅よりも低コストでマイホームを手に入れることができます。
■デザイン・カラーテイスト
■間取り
これらはあくまでも一例に過ぎないですが、このような内外装パターンから自分の好みを選ぶことができます。
北陸地方の注文住宅ハウスメーカーでは秀光ビルドにならぶローコストですが、自由度は圧倒的に秀光ビルドの方が上です。
▼秀光ビルドの紹介記事はこちら▼
石友ホームグループで自由設計が希望なら、石友ホーム・ウッドライフホーム・インカムハウスにしましょう。
この3社は完全自由設計なので自分の理想の家を建てることができます。
規格住宅で良いからなるべく安くマイホームを買いたくて、かつ、石友ホームグループが良い!という人にはフレンドリーハウスがぴったりだと思います!!
坪単価
フレンドリーハウスの坪単価は35万円前後です。
ローコストハウスメーカーの中でも最安値クラスじゃないでしょうか。
安いですが「乾式加圧防腐防蟻処理」「複層ガラスのアルミ樹脂複合サッシ」「現場発泡ウレタン断熱」など住宅性能は間違いなしです!!
選ばなかった理由
1番最初に見た家がフレンドリーハウスだったら安いし候補に入っていたかもしれませんが・・・自由設計の素晴らしいモデルハウスをたくさん見た後だったので・・・。
規格住宅で希望の間取りもなく、予選敗退となりました。
ちなみに、フレンドリーハウスには建売住宅もあるので、北陸地方で建売を探している人はチェックしてみてください!!
【検討したハウスメーカー⑧(ウッドライフホーム編)】へ続く。
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