2020年末に注文住宅の引き渡しを受けた私は、2021年5月にフォレストホームサービスで太陽光・蓄電池(長州産業SmartPV)を契約。
2022年1月に設置工事を完了して、今ではバリバリ発電中!
この記事では【2022年4月】長州産業SmartPVの発電量・売電額を報告します!!
2022年4月の発電量
フォレストホームサービスで設置した長州産業SmartPV
発電条件は
■太陽光パネルCS-284B62×18枚(5.112kw)
■蓄電池CB-LMK65A(6.5kWh)
■富山県内の2階建て南向き屋根に設置
2022年4月の発電実績がこちら!
発電 716.8kWh
売電 544.4kWh
買電 514.9kWh
消費 659.1kWh
716.8÷659.1=1.08754・・・
2022年4月の電気自給率は約108%
1月末に太陽光を設置してから初めて自給率が100%超えました!
暖かくなってきたので暖房を使うこともほとんどなくなり、日照時間が長くなって発電量が増えたことが大きな要因だと思います。
2022年4月の売電額
2022年4月の売電額は11,286円でした。
1kWh19円×594kWh=11,286円となります。
先ほど紹介した4月の売電量は544.4kWhとなっていますが、これは4月1日~4月末日までの売電で、594kWh(11,286円)というのは4月5日~5月6日の期間の売電量。
期間が少しズレているので電力量にもズレがあります。
太陽光がなかった去年の電気代との比較
我が家の性能・電気使用条件は、
■夫婦2人・4歳・2歳の子供の4人家族
■石友ホームグループ「インカムハウス」
■富山県内で2020年に契約した新築注文住宅
■オール電化
■ウレタン吹付断熱ZEH仕様(屋根250mm,壁90mm)
■基礎断熱ポリスチレン保温板120mm
■アルミ樹脂複合 三協立山マディオJ(Low-E)
■延べ床約38坪
■Ua値0.56
こんな我が家の去年4月の電気代は18,157円。
そして今年4月の電気代が11,257円でした。
売電額11,286円を引くと実質電気代は
11,257円ー11,286円ー29円
29円のプラスでした!
売電額が買電額を上回ったのも今月が初めてです。
去年との差は
18,157円ー(ー29)円=18,186円
18,186円安くなりました。
余った電力の売電があるので実質電気代が安くなるのは当然ですが、シンプルに電気代(買電額)が去年4月の18,158円から11,257円に約7,000円程安くなっていることに驚き!
SmartPVは蓄電池も付いているので、安い夜間電力を貯めておけます。
そのおかげで、日中の高い電力を買わずに済みます。
11,257円の内訳を見てみると、
基本料金 1,650円00銭
昼間電力 350円84銭
週末電力 235円56銭
夜間電力 5,950円00銭
燃料費調整額 1,340円34銭
再エネ発電賦課金 1,731円00銭
我が家が契約している北陸電力のプランは週末の昼間電力は平日よりも少し安いため、昼間電力と週末電力が分かれています。
その昼間電力と週末電力の2つを合わせても585円!
つまり、電気代が高い昼間電力の時間帯は、ほとんど太陽光発電か蓄電池に貯めている安い夜間電力で賄えていることになります。
これを見れば「太陽光発電を最大限活かすには蓄電池とのセットがベスト」ということが分かると思います!
少しでも太陽光発電に興味が出た人は資料請求だけでもしてみましょう♪
グリエネなら全国450社以上の太陽光・蓄電池販売施工会社からあなたに合う最大5社を紹介!
太陽光・蓄電池が気になっている人は、無料見積もりだけでもしてみましょう♪
▼あわせて読みたい▼