我が家は床暖房がないので冬は毎年ホットカーペットを出しています。
今まで使っていた通常のホットカーペットが寿命を迎えたので今年ついに
木目調ホットカーペットを購入!
この記事では
木目調ホットカーペットのメリット・デメリット
を正直に紹介します!!
私が買った木目調ホットカーペット
ワタナベ工業
3畳木目調ホットカーペット
WHC-303KMD
私の購入時で約20,000円。
ホットカーペットで3畳ってかなり大きい方で、
1畳サイズ、
2畳サイズ、
それぞれ探せばもっと安く売っているので自宅に合ったサイズを選んでください。
我が家はリビングのソファ前にどーんと置きたかったので3畳にしました。
正直、もっと大きいサイズがあればそっち買ってたかも。笑
カメラとか照明の兼ね合いで擦れた色に写っていますが実際はもっと普通です。
使い始めて1カ月以上経ってるので折りジワもほとんどなくなりました。
木目調ホットカーペットのメリット
オシャレ
フローリングの部屋の雰囲気をなるべく壊したくないという人にはぴったりのデザインじゃないでしょうか。
こぼしても安心
撥水加工されている商品がほとんどなのでこぼしたり、汚してしまっても、拭き掃除で簡単にキレイにすることができます。
普通のカーペットではできないのでこれが大きなメリットですね。
木目調ホットカーペットのデメリット
普通のホットカーペットより少し高い
カバーとなるカーペットを買う必要がないのでその分の費用がいらないとはいえ...
それを考えても1.5倍くらい高いイメージです。
暖かさにムラがある
買って実際に使うまでは気づかなかったんですけど
このデメリットは結構大きいと思います。
カバーとなるカーペットを敷かない
ということは
ホットカーペット本体に直接触れる
ってことなんですよね。
ホットカーペットの仕組みとして、
このボコボコした線が通っている所が暖かくなるので、
この線の真上はめっちゃ暖かくて他は普通、というムラがあります。
今までは上にカーペットを乗せるタイプのホットカーペットを使ってたんですが、これだとホットカーペット本体によってカーペット全体がじんわり暖かくなるのでムラを感じることも無かったんですが...
カーペット本体に触れる木目調ホットカーペットならではのデメリットだと思います。
口コミ
ここまでは私が個人的に感じたメリット・デメリットを紹介しましたが、
ここからは様々な人の口コミをまとめて紹介していきます。
早速、お茶をこぼしました。
拭き取れば何も問題なく、清潔に使えます。
以前のカバー付きホットカーペットは猫が時々、粗相して、拭き取りに手間取っていましたが、ヒーターと一体型なので、カバーを洗うことも無くなりました。
この手のタイプはあまり暖かくないと 思っていましたが、めちゃくちゃ暖かい
犬がいてるので、オシッコされても 拭けば大丈夫なので、大変気に入ってます
高評価の内容としては
カーペットがないので掃除がラク!
というものが多かったです。
逆に低評価の口コミは
「すぐ壊れた」
「思っていたサイズと違い返品しました」
などの内容。
これをどう判断するかは皆さん次第ですが
総合的に見て私は買いな商品だと思います!
実際に毎日使っててチョー快適なので!
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