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映画『アルマゲドン』ネタバレ解説レビュー【地球滅亡まで18日・あらすじ・キャスト】

『アルマゲドン』は、巨大隕石の衝突から地球を救うため、石油採掘のプロたちが宇宙へ向かうという壮大なストーリーで世界的大ヒットを記録しました。

派手な爆破シーンや宇宙描写だけでなく、家族愛や仲間の絆を描いた感動ドラマとしても高く評価されています。

この記事では、作品概要・出演者・全編ネタバレあらすじ・作品テーマまで、映画『アルマゲドン』を徹底解説します。

アルマゲドン』は超一級の総合娯楽! 世紀末に狂い咲いた超大作 ...

※本ページはネタバレを含みます。

※本ページはプロモーションが含まれています。

 

 

 

作品概要

公開:1998年

監督:マイケル・ベイ

製作:ジェリー・ブラッカイマー

配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ

ジャンル:SF/アクション/ヒューマンドラマ

上映時間:151分

世界興収5億ドル超のメガヒット作品。

主題歌「I Don't Want to Miss a Thing」(エアロスミス)も社会現象となりました。

 

主な出演者 キャスト

ハリー・スタンパー:ブルース・ウィリス

A.J.フロスト:ベン・アフレック

グレース:リヴ・タイラー

ダン・トルーマン:ビリー・ボブ・ソーントン

ロックハウンド:スティーヴ・ブシェミ

チック:ウィル・パットン

ほか

 

全編ネタバレあらすじ

謎の流星群とスペースシャトル爆破

宇宙空間で作業中だったスペースシャトル「アトランタ」が、突如として無数の岩石に襲われ爆発する。

その岩石群はやがて地球へ向かい、大西洋方面へ飛来するが、ミサイル発射などの記録はなく正体不明の天体だった。

同じ頃、ニューヨークの街にも空から無数の物体が落下し、市民は恐怖に包まれて逃げ惑う。

調査の結果、それらが大気圏に突入した流星群であると突き止める。

さらに解析を進めた結果、テキサス州ほどの巨大な小惑星が存在し、地球へ接近していることが判明する。

衝突まで残された時間はわずか18日だった。

 

衝突すれば人類は完全滅亡

もし小惑星が地球へ衝突すれば人類滅亡。

仮に太平洋へ落下した場合、

  • 海水は瞬時に沸騰

  • 海底へ到達後、高さ5000mの巨大津波発生

  • 津波は時速1600kmでアメリカ大陸を飲み込み

  • 日本とオーストラリアは消滅

さらに衝突の衝撃で地球規模の熱風が発生し、人口の半数が焼死。

生き残った人々も、その後訪れる氷河期によって死滅する。

どこに落ちてもバクテリアすら生存できない。

それは6500万年前の恐竜絶滅と同じ現象だった。

 

NASAの作戦 ― 小惑星内部を核爆破

NASAが導き出した唯一の対抗策は、

小惑星に穴を掘り、核爆弾を内部に設置して爆破する

という作戦だった。

そこで白羽の矢が立ったのが、世界屈指の石油採掘職人ハリー。

仲間から「ハリーに掘れない場所はない」と言われるほどの男である。

NASAはハリーを呼び寄せ、宇宙飛行士に掘削技術を教えてほしいと頼む。

しかしハリーは答える。

「掘削はセンスと経験がいる。祖父の代から続く技術だ。俺が優秀なんじゃない。信頼できる仲間がいるから出来るんだ。」

そして彼は提案する。

「教えるんじゃなく、掘るのは俺たちが行く」

 

命を賭ける掘削チーム

ハリーは仲間たちを招集。

世界の危機を知った彼らは、自分たちが行くしかないと覚悟を決める。

わずか12日間で過酷な宇宙訓練を終え、出発前夜を迎える。

ハリーはNASA総指揮官トルーマンに頼む。

「作業員を外出させてくれ。地球で最後の夜になるかもしれない」

彼らはそれぞれ、大切な時間を過ごす。

  • チックは別居中の妻子を訪ね、息子を遠くから見守る

  • ロックハウンドは恋人に任務を思わず漏らす

また、ハリーの娘グレースと恋人A.Jは格納庫で将来を語り、A.Jはグレースへプロポーズする。

それを複雑な表情で見つめるハリー。

 

2機のシャトル発射

NASAクルー6人と作業員8人は2チームに分かれる。

  • A.J → インディペンデンス号

  • ハリー → フリーダム号

任務情報が漏れ、発射場は報道陣と群衆で溢れる。

その時、大統領は世界へ演説する。

「これは聖書でいうアルマゲドンだ。彼らの成功を祈ろう」

やがて14人を乗せたシャトルは、人類の希望を背負い宇宙へ飛び立つ。

 

宇宙ステーション事故と小惑星接近

途中、燃料補給のため宇宙ステーションへ寄港するが、燃料漏れ事故が発生。

間一髪で脱出する。

月軌道を抜け、小惑星裏側へ到達した2機は着陸を試みる。

しかし隕石の嵐に襲われ、インディペンデンス号が被弾し墜落。

インディペンデンス号の多くのNASAクルーが死亡する。

生き残ったのは

  • A.J

  • ベアー

  • ロシア人宇宙飛行士レヴ

彼らは掘削車「アルマジロ」でハリーたちを探し始める。

 

想定外の着地点と絶望的な掘削

一方フリーダム号は着陸成功するが、場所は予定地点から40kmも外れていた。

地質学者ロックハウンドは言う。

そこは磁力の強い酸化鉄地帯で本来避けるべき場所だった。

しかし時間は残り8時間。

掘るしかない。

作業を開始するが、

  • 未知の金属層に阻まれる

  • ドリル2本破損

  • トランスミッション故障

60m進めるつもりが進行距離はわずか17m。

 

NASAの強制爆破命令

NASAは任務失敗と判断し、第2作戦(地表爆破)を強制実行。

ハリーは反対する。

「表面爆破じゃ意味がない。絶対掘れる」

必死の説得の末、爆破タイマー停止に成功。

だが再びドリルが壊れる。

その時、A.Jたちが合流する。

 

ついに掘削成功

再開した作業は成功し、ついに240m到達。

残り時間は38分。

核爆弾設置後、脱出準備に入る。

しかしここで重大な事実が判明。

リモート起爆装置が故障。

つまり、誰か1人が残って手動起爆する必要があった。

 

ハリーの決断

くじ引きでA.Jが残ることになる。

ハリーは「送ってやる」と言い、A.Jとエレベーターで降下。

だが到着するとA.Jを押し戻し、自分が残る。

「娘を頼む」

「ずっと息子みたいに思ってた」

「自慢の娘婿だ」

そう伝え、A.Jを帰還させる。

 

娘との最後の会話

発射3分前、ハリーはNASAのグレースと通信。

「帰る約束…守れそうにない」

グレースは泣きながら言う。

「私の良いところは全部パパ似」

「パパ、愛してる」

 

小惑星爆破、そして地球救出

シャトルはエンジントラブルに遭うが、レヴが機械を叩き復旧。

一方ハリーは爆風で起爆装置を落とし穴に落ちる。

それでも這い上がり、最後に地球を見つめる。

そしてスイッチを押す。

核爆発により小惑星は分裂。

軌道が逸れ、地球は救われた。

人類は、ハリーと仲間たちによって守られたのである。

 

この作品が伝えたかった事

①究極のテーマは父と娘の愛

本作の本質はSFではなく親子ドラマ。

ハリーの行動はすべて娘グレースの未来のため。

最後に自ら犠牲になる選択は、父親としての愛の完成形と言える。

 

②仲間の絆と自己犠牲

チーム全員が命を懸けて任務を遂行する姿は、

・仲間の信頼

・プロとしての誇り

・人類のための覚悟

を象徴している。

 

まとめ

壮大なスケールの中に、親子愛、恋愛、仲間の絆、自己犠牲といった普遍的テーマを詰め込んだ感情直撃型SF大作です。

派手な爆発と同時に、ラストではほぼ確実に涙してしまう作品。

まだ観ていない人も、昔観た人も、改めて見る価値のある名作です。

 

 

 

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