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ブラックペアン2最終回を勝手に予想【ネタバレ・あらすじあり】

ばりばりネタバレを含むのでOKの人だけお読みください。

※本ページはプロモーションが含まれています。

主演の二宮さんは

前作「ブラックペアン」では渡海征司郎を演じ、

今作では天城雪彦を演じています。

 

でも世界線は同じで、他のキャストも同じ。

二宮さんの枠だけ変わるなんて珍しい~と思っていたら、

8話で渡海征司郎と天城雪彦は双子だったことが判明します。

 

盛り上がってきましたね!

果たしてどんな最終回が待っているのか・・・

勝手にブラックペアン2の最終回を予想してみました!笑

(相関図:TBS「ブラックペアン2」HPより引用)

 

 

 

ちなみに、ブラックペアン2の原作である『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』は一切読んだことがないので完全なる個人的な予想です。

 

第8話が終わった時点での状況をまとめると・・・

幼少期、渡海の心臓手術のために双子の兄である天城が利用されたことで天城の心臓にも疾患が残る事態に。

そしてついに倒れてしまった天城。

佐伯教授が手術に挑むも絶体絶命...

このタイミングで渡海登場!

天城、どうなる!?

って感じですかね。

 

公式HPを見てみると、

天城がオペの際にシャンス・サンプル(二者択一)を行う理由や

ダイレクト・アナストモーシスが生まれたきっかけ、

そして切ない過去が明らかに…!

また、ブラックペアンに隠された過去とは…?

と書いてあるのでこの辺りが最終回に向かって明かされていくのでしょう。

さて、予想していきますかー!

 

予想1:天城は助かる

当たり前ですがここでキーパーソンの天城が死ぬことはないでしょう。

ただ、8話ラストで手術室に現れた渡海が「ダイレクト・アナストモーシスはしない」と言っていたので...

「彼はダイレクト・アナストモーシスなんかしなくても、もっと確実な方法で助けることができるよ」

的なことを言って、前作ブラックペアンを彷彿とさせる猫田との最強コンビで華麗に手術を成功させちゃうんじゃないですか~?

 

ちなみに、ダイレクト・アナストモーシスは、この術式が普及すればいつか誰かが自分の心臓を治してくれる!という天城の思いから生まれたと予想。

 

予想2:天城が二者択一を行う理由

双子の弟である渡海の手術のために自分が疾患をおった。

自分は二者択一に負けてつらい思いをしている。

そんな運の悪い自分との賭けに負けるような人は手術するべきではない!

という信念があるんじゃないでしょうか。

 

天城の場合は自分の意志で手術したわけじゃないけど...

自分のような不幸な人を増やさないためのギャンブル!

 

最終的に物語は・・・

天城と渡海が無事に仲直り。

佐伯教授は目の病気を理由に最前線から退き、天城と渡海の2人が東城大学とスリジエハートセンターを任されることに。

世良はそんな2人を尊敬し自分も2人のような医者になりたいと切磋琢磨。

プライベートでは看護師の花房と付き合い始めて順調そのもの。

 

佐伯教授とライバル関係にある維新大学の菅井教授はスキャンダルが発覚して失脚。

そのスキャンダルを流したのは椎野で、椎野も天城と渡海のもとで働くことになる。

 

佐伯教授は最後の大掃除として副院長の江尻を辞めさせ、看護師長の藤原を副院長に任命。

しかし藤原は「現場に出たいんです」なんてかっこつけて断る。

 

みんながそれぞれの道を行く・・・

ブラックペアン2 完結。

こんな感じでどうでしょう!?

1つでも当たってる展開があったら興奮するな~~

 

最終回まであと少し。

一緒にブラックペアン2を見届けましょう!

 

 

 

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