カーテンの付け方1つで部屋の印象がガラッと変わる!!
少しでも部屋を良く見せたい!
でもお金はない!!
そんな人は是非
「カーテンの天井付け」
をしてみてください。
同じ部屋でもカーテンを天井付けするだけで部屋が広く見えます!
我が家の窓
我が家は坪単価40万円台のローコスト住宅で、窓は三協アルミのアルミ樹脂複合サッシ・マディオJが標準で採用されています。
大手ハウスメーカーみたいな大きな開放感のある窓なんて予算的につけることはできないので、サイズも普通の窓です。
それでも折角のマイホームなんだからオシャレにしたい!!
ということでカーテンの天井付けをやってみました!
天井付けDIYのやり方
カーテンレールもカーテンもニトリでOK!
高いものを買う必要もありません。
1番安いカーテンレールでも天井付けできます。
私は「フラン」という安いレールを買いました。
あとはこれを天井につけてカーテンをかければ良いだけなんですが・・・
1つだけ注意点があります。
天井にカーテンレールを固定するために下地補強が必要です。
私は家を建てる段階から最初から天井付けするつもりだったので事前にハウスメーカーに下地を入れてほしいと伝えていました。
ニトリのカーテン・フランに最初から付いているネジだけで天井付けできるので、自分で何か用意する必要はありません。
プラスドライバーだけあればOK!
実際の窓はふつうのサイズですが、天井付けするだけで窓が大きく感じませんか?
こっちの窓なんか、高さはもちろん、横幅も実際の窓枠の1.5倍ぐらい大きいカーテンを設置しました。
こうすることで大きな窓があるように見えるんですよね。笑
広い範囲をカーテンで覆っているので外気が部屋に入ってくることもなく断熱性も高いです。
他にも、カーテンレールにホコリが溜まらないなどのメリットもあります。
もちろんメリットばかりではなくデメリットもありますが・・・
◆カーテンを洗濯するときの取り外し・取付の手間がかかる。
◆通常よりも大きいサイズのカーテンが必要なので費用がかかる。
というのが主なデメリットですね。
では、どれぐらいカーテンの値段が高くなるのか。
実際に私が購入したニトリのカーテンの値段差を見てみましょう。
商品は「遮光1級・遮熱・遮音・156サイズカーテン」というニトリネット限定カーテンのアイボリーです。
窓の大きさ通りのサイズの100cm×200cmだと6990円
さすがニトリ、安いっすねー。
対して、私が買ったのは
横も縦も大きめの130cm×235cm
これで12,871円
倍近い値段しますね。
ただ、倍といっても6000円ぐらいの差です。
これでローコスト住宅を少しでもよく見せれるなら安いもんでしょ!
メリット・デメリット
メリット・デメリット、両方ありますが、私はメリットの方が大きいと思ったのでカーテンの天井付けをしました。
自分で天井付けをしてから2年以上経ちますが、カーテンレールが落ちてくることもなく個人的には大満足!
もしカーテンレールの天井付けに興味がある人は是非
ニトリのカーテンレールとカーテンで、安く、オシャレな部屋に仕上げてください♪
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