2020年に石友ホームグループのローコストハウスメーカー「インカムハウス」で契約をして同年末に引き渡しを受けました!
今では毎日快適に暮らしています♪
「インカムハウス」の水まわりの床材には永大産業の「リアルフィニッシュアトム」が標準仕様で採用されていました。
この記事では
☑ 永大産業について
☑ リアルフィニッシュアトムについて
☑ リアルフィニッシュアトムの実際の写真
☑ 1年住んだ感想
について紹介していきます!
永大産業について
永大産業は、床材・建具・収納や室内階段などの建築資材を製造販売している企業。
TOTOやLIXIL・Panasonicなどの大手企業と比べるとショールームの数が少ないのであまり印象はないですが、システムキッチンや洗面・バスなどの水まわり設備も製造しています。
私が家を建てたインカムハウスでは「トイレ」「洗面所」「脱衣所」「サンルーム」という水まわりの床材として永大産業の耐水フロア材「リアルフィニッシュアトム」が採用されていました。
ここからは「リアルフィニッシュアトム」について詳しく説明していきます!
リアルフィニッシュアトムについて
・ホワイトオニックス柄
・タソスホワイト柄
・クレママーフィル柄
・セルベジャンテ柄
・フィオル デ ペスコ カルニコ柄
・ストーンペイブ柄
・エンペラードールダーク柄
選べる柄はこの7種類。
「フラットで深みのある透明感」「石特有の粗い肌ざわり」「きらめきのある美しい結晶感」など柄に合った仕上げ加工になっています。
(永大産業公式HPより引用)
ハウスメーカー指定で水まわりに採用している床なだけあって、公式HPにも「水まわりに最適」「アンモニアに強い」という特性があるようです。
(永大産業公式HPより引用)
ワックスは「不要」ではなくて「禁止」となっているので、もし永大産業リアルフィニッシュアトムを採用する場合は気を付けましょう。
7種類の選択肢の中で迷ったのが2つ!
・ホワイトオニックス柄
・フィオル デ ペスコ カルニコ柄
白い透明感に惚れて、本当にギリギリまでホワイトオニックス柄が優勢でした。
ただ、水まわりに採用するということを冷静に考えて、落ちた髪の毛とかが目立ちにくい方が良いなーという事になり最後の最後に逆転してフィオル デ ペスコ カルニコ柄で決定しました。
(永大産業公式HPよりフィオル デ ペスコ カルニコ柄の引用)
ちなみに、このブログのYouTubeチャンネルではルームツアー動画を公開中!
より詳しく見たい人はこちらも是非ご覧ください♪
リアルフィニッシュアトムの実際の写真
フィオル デ ペスコ カルニコ柄を採用した水まわりの実際の写真がコチラ!
トイレ
これは1階トイレの写真ですが、2階トイレも同じようにフィオル デ ペスコ カルニコ柄にしています。
表面はサラサラ。
単調ではなく、本当の石のようなランダムな配色・柄になっています。
洗面所・脱衣所
サンルーム
我が家のフローリングは、大建工業ルームアートJWの「ミューズホワイト」というかなり明るい色のフローリングなので、それとのコントラストの差も良い感じです。
1年住んだ感想
水まわりは通常のフロアよりも髪の毛が落ちやすい場所ですが、フィオル デ ペスコ カルニコ柄を採用したおかげで髪の毛が目立たないのが本当に良い!
私が認識できる範囲では特に傷も付いてないし、耐久性も問題なさそう!
もし永大産業の耐水フロア材「リアルフィニッシュアトム」を迷っている人がいたら是非参考にしてください!!
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