石友ホームグループ「インカムハウス」で注文住宅を建てて、賃貸アパートの時とは比べ物にならないぐらい快適に毎日を過ごしています。
ハウスメーカー選びから完成後のWeb内覧会までの記事をまとめてあるので、是非こちらもご覧ください♪
今回は「ニトリのカラーボックスだけでルンバ基地付き収納を自作した話」について紹介します!
<目次>
作ったキッカケ
別記事でも紹介したことがあるのですが、注文住宅を建てる打ち合わせ段階で「ここにロボット掃除機を置くぞ!」と考えてパントリー収納内にコンセントを設置しており、しばらくはそこを使っていました。
しかし!!
パントリーの扉を開けてロボット掃除機起動
→掃除
→動き回るロボット掃除機がパントリーの扉にぶつかって扉が閉まる
→掃除が終わったら自動で充電基地に戻るはずが扉が閉まったパントリーの中に入れず途中でバッテリー切れ
こうなってしまう事が週1回くらいあって「ロボット掃除機の設置場所、間違えたな・・・」と思うようになりました。
また、我が家にはサンルームがあるのですが、2人の子供服用の収納や保育園グッズをまとめて置いておける専用の収納が欲しいなーと思っていたこともあり色々探していたのですが丁度良いものが見つからず・・・
どうせならルンバ基地付きの子供用収納を自作しよう!!となりました。
使用したカラーボックス
通常のカラーボックス(扉つき)を2つと、カラーボックスのスリムタイプを1つ、計3つのカラーボックスを使用しました。
通常のカラーボックス→幅42×奥行29.8×高さ87.8cm
スリムカラーボックス→幅22.4×奥行29.8×高さ87.8cm
奥行と高さは一緒ですが幅がスリムタイプは約半分。
このサイズ感を探してた!!
自作の良い所は、既製品にはない自分が欲しいジャストサイズのものを使えるところ。
この3つのカラーボックスをどうするかというと・・・
横にして重ねる!!
これだけだとロボット掃除機が入れるスペースがないのでちょっとだけ工夫。
スリムタイプのカラーボックスは全部組み立てるのではなく、横の板・後ろの板・棚板を1枚ずつ付けずに組み立てます。
※正式な使い方ではないので、もしマネをして破損などが起こったとしても責任取れません。自己責任でお願いします!!
こうして作った充電基地の上に扉つきの通常のカラーボックスを2つ重ねて乗せれば・・・
ルンバ基地付きの子供用収納の完成ー!!
我が家のロボット掃除機「Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid」もキレイに収まってるし、掃除が終わったら100%ちゃんと戻ってくる!
収納としての使い勝手も問題無し!
我ながら良い出来です。笑
もう1か月程使用していますが強度も大丈夫そうなので安心しました。
かかった費用
カラーボックス代だけなので、
通常のカラーボックス2,027円×2=4,054円
スリムカラーボックス1,212円
計5,266円
約5,000円でジャストサイズの収納が手に入ったと思えば安いぐらい!
面倒くさがりなので基本的には既製品で済ませていますが、たまには自作もいいな~と良い経験になりました。
(カラーボックス重ねただけですが。笑)
カラーボックスは他にも無限大の活用法がある便利アイテムなので、ちょっとした収納や棚が欲しいときは是非検討してみて下さい!!
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