2020年に石友ホームグループのローコストハウスメーカー「インカムハウス」で契約をして同年末に引き渡しを受けました！
今では毎日快適に暮らしています♪
この記事では
☑ パナソニック「シーライン」について
☑ 新築から1年経過した様子
☑ 採用した感想
について紹介していきます！
パナソニック「シーライン」について
「シーライン」はパナソニックが展開している洗面台の中で、賃貸や建売などで多く使われている安価な「エムライン」の次にランクする製品。
水栓・カウンター・鏡（ミラーキャビネット）・下の収納（本体キャビネット）を組み合わせて自分好みの洗面台にすることができます。
下の8つの写真は組み合わせ例の極々一例。
我が家はシーラインの組み合わせの中から、
水栓→マルチシングルレバーシャワーメタルタイプ
カウンター→スタンダードD530タイプ
ミラーキャビネット→ツインラインLED3面鏡750ｍｍ
本体キャビネット→引出しタイプ750ｍｍ(画像は900ｍｍ)
これらを選択して出来た洗面台がこれ↓
超シンプル！！
洗面台にこだわるほど予算がなくて･･･笑
予算に余裕がある人は、せっかくいろいろオシャレな洗面ボウルが選べるので家の雰囲気に合うものを選んでオシャレな洗面台にしちゃいましょう♪
実物はこんな感じです。
シンプルですが、縦にライン状に設置されている2本のLEDがスタイリッシュで気に入っています！
新築から1年経過した様子
水はねなどが気になった時にたまーにタオルで拭くくらいしかしていませんが、水垢などなく新築時と変わらないキレイさを保っています。
洗面ボウルも汚れが付きにくく、定期的にスポンジなどで軽く洗うだけでキレイな状態をキープできます。
カウンターは、淵に幅があるので小物を置けます。
大人が使うやつはミラーキャビネットの中に収納していますが、子供が使うものは手が届くようにカウンターに置いています。
コンセントはミラーキャビネットの左下と、内側に2個、計3個。
外側にあるコンセントはドライヤーなどで使うし、収納内にあるコンセントは電気シェーバーの充電に使っています。
シェーバーの充電器のコンセントが大きくて隠れていますが、内側にちゃんと2個コンセントがあるので信じてください。笑
キャビネット収納は左側が引き出しで、右側が開き扉になっています。
水まわりで使う小物系をまとめて収納！
ラックなどを上手く使えばもっともっと収納できそうです。
パナソニック「シーライン」を採用した感想
水栓・カウンター・鏡（ミラーキャビネット）・下の収納（本体キャビネット）全てシンプルで基本的なものを選んでいるので、特に使いづらいとかはありません。
・汚れにくくて掃除しやすい
・収納内にもコンセントがある
・LEDがスタイリッシュ
などなど気に入っている点がほとんどですが･･･
唯一の後悔があります。それは、
家族で使うには750mm幅は狭い！
大人1人が洗面台の前で歯磨きとかしてたら、もうそれで独占状態。
自分も歯磨きするって時は、ちょっと体をどいてもらって･･･ってしないと取れません。
シーラインの機能的な問題ではなくて、間取りの問題なのでシーラインに罪はないです。笑
洗面台の幅を迷っている人がいて間取り的に広めのスペースを確保できるなら、最低でも900mmにした方が絶対に使いやすいですよ！！
\\\ 余談 ///
我が家は2階建てで2階寝室なのですが、加湿器の水をわざわざ1階まで汲みにいくのが地味に面倒･･･。
もし2階建てにする場合は、2階にも洗面台を設置すると快適度が格段に上がります。
2階はサブ的な洗面台になるので1番安い組み合わせで750ｍｍ幅でもじゅうぶん！
予算とスペースが必要ですが、2階建て以上の家で1階にしか洗面台を設置していない間取りになっている人は是非これも検討してみてください！！
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