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作品概要
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公開日:2024年11月1日(金)
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上映時間:116分
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ジャンル:サスペンス/ミステリー
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監督:中田秀夫(前2作から続投)
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原作:志駕晃『スマホを落としただけなのに…』(宝島社文庫)
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主題歌:imase「Dried Flower」
本作は大ヒットSNSミステリー『スマホを落としただけなのに』シリーズの完結編。
現代社会におけるスマホ依存と個人情報リスクを軸に、ネット社会の恐怖を描いた作品です。
主な出演者(キャスト)
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| 浦野善治(連続殺人鬼/ブラックハッカー) | 成田 凌 |
| 加賀谷学(刑事) | 千葉 雄大 |
| スミン(謎の黒髪美女/エージェント) | クォン・ウンビ |
| キム・ガンフン(ムグンファNo.2) | 大谷亮平 |
| 兵藤彰(刑事) | 井浦 新 |
| 富田誠 | 田中 圭 |
| 加賀谷美乃里 | 白石 麻衣 |
| チョン・ハクソン | 佐野 史郎 |
| 窪田逸子 | 真飛 聖 |
| 長瀬明 | 猪塚 健太 |
| 瀬戸千春 | 髙石 あかり |
本作ではシリーズを象徴するキャストが続投するほか、日韓合同要素を強める新キャストも多数登場します。
全編あらすじ(ネタバレ含む)
内閣サイバーセキュリティ室に異動した刑事・加賀谷(千葉雄大)は、神奈川県警を訪れ先輩刑事・毒島徹(原田泰造)が担当する事件の捜査を見守っていた。
そこで扱われていたのは、清掃員の男が一方的な恋愛感情から女性に執着し殺害した事件で、男は女性の充電ケーブルを巧妙に改造してストーキングしていた。
事情聴取で男は殺人の手口を “連続殺人鬼で天才ハッカーの浦野(成田凌)” がダークウェブで広めていたと証言する。
この話を聞いた加賀谷は、浦野が再び何かを企んでいると感じ取る。
韓国に潜伏していた浦野は、反政府組織「ムグンファ」の幹部・キム(大谷亮平)に捕らわれ、日韓首脳会談の妨害と大統領暗殺を依頼される。
キムは組織の理想として “韓国をアジアの中心にする” という強い信念を持ち、和平路線の大統領を邪魔者扱いしていた。
浦野は協力する対価に「剥製師の紹介」を求めた。
いまだに執着している麻美(北川景子)をいつか剥製にしたいと考えていたのだ。
キムは浦野の要求を受け入れるが協力体制となる。
が、キムは浦野を信用しておらず、監視役としてスミン(クォン・ウンビ)を付ける。
日韓首脳会談の下見の日、首都圏にJアラートが鳴りミサイルが着弾した映像が流れるが、加賀谷は映像がフェイクだと直感する。
その直後、公安刑事・兵藤(井浦新)と連絡を取り、会場が無事であることを確認する。
この報道を韓国で見た浦野は「騒動が収束するのが早すぎる」と違和感を感じ、加賀谷がサイバーセキュリティ室にいることを知る。
浦野はスミンのスマホをハッキングし、キムのスマホ内のやり取りから “バタフライ” と名乗る裏切り者がキムに機密情報を流していることを突き止め、加賀谷に警告のメッセージを送る。
加賀谷は裏切り者が身近にいると感じつつ、浦野がサイバーテロの中心にいると確信し、兵藤と共に韓国へ向かい浦野の確保を目指す。
兵藤は浦野の執着心を利用し、麻美を囮にして浦野を引き寄せる作戦を立案。
最初は反発していた誠(田中圭)だったが、自身のスマホがハッキングされていることが判明し泣く泣く協力する。
浦野を誘い出すため、誠のスマホから “海外旅行話” を流すと、浦野は韓国のホテルへ姿を見せる。
しかし浦野はSNSで同じ服装の人間を大量に集め、混乱の中で逃走。
夜、浦野は加賀谷に電話で「違和感を信じろ」とだけ伝える。
一方で浦野は、スミンが父親から逃れるためにムグンファに所属した過去を知り、彼女を救い出す。
スミンは浦野に惹かれるが、彼の麻美への執着には複雑な感情を抱く。
浦野は自身が開発したネットゲーム「BEE KILLER」を公開し、その操作が現実世界のドローンを動かす仕組みを仕込む。
その結果、無自覚なプレイヤーがドローンを動かし、首脳会談会場は無数のドローンで包囲される。
そのうちの1台が墜落・爆発し、それと同時にムグンファから暗号資産20億円の要求が送られるが、これはキムの計画の一部であり、ムグンファ幹部はその全容を知らなかった。
加賀谷は妨害電波で残りのドローンを止めるが、最初に爆発した1台以外は爆弾がついていなかった。
キムは、爆破が目的ではなく金が手に入ればよく、望み通り20億円を手にする。
しかし、そこまで見越していた浦野は、キムのPCをハッキングして20億円を自身の口座へ移動させる。
さらにキムの裏切りを暴き、ムグンファ内でキムを失脚させる。
浦野は麻美の家を訪れるが、スミンのことが頭によぎりスミンと再会。
2人で逃走中、スミンは銃撃を受け負傷する。
浦野は隠れ家でスミンの応急処置をするが、そこに兵藤、そして加賀谷があらわれる。
そこで兵藤が裏切者“バタフライ” であることが判明。
日本を強化するためテロを起こし資金獲得を狙っていたのだ。
浦野に「加賀谷を殺して手を組もう」と提案するが拒まれ、浦野に射殺される。
死ぬ間際で、兵藤も浦野を撃つ。
浦野は加賀谷の腕の中で「好きでいてくれる人(=スミン)がいる時だけ、自分はマシな人間だった」という言葉を残し息を引き取る。
直後、加賀谷も何者かに殴られ意識を失う。
警察に保護された加賀谷が目を覚ますと、浦野の遺体もスミンも消えていた。
数日後、山奥の湖畔でスミンは “剥製となった浦野” と共に暮らしている姿が描かれ物語は幕を閉じる。
一言だけ言わせてください
浦野に紹介された剥製師が、人間を剝製にした実績として見せてきた剥製はとてもキレイでまるで生きているかのような剥製だったんですけど、ラストに登場する浦野の剥製が低クオリティすぎてビックリ!!
何か意図があるのか...?
すみません、私には読み解けませんでした...