北陸県に住んでいる私が、北陸で楽しむことのできる「グルメ」「お出かけスポット」を紹介します!!
地元の人も旅行で来る人も参考になるスポットをどんどん紹介していくのでお楽しみに~!
今回は「利賀国際キャンプ場」の紹介です!
<目次>
基本情報
私が利用した2021年8月時点での情報です
▼公式HP▼
利賀国際キャンプ場(とがこくさいキャンプじょう)
富山県南砺市利賀村上百瀬49
TEL.0763-68-2556
交通アクセス
【八尾・富山市方面ルート】
北陸自動車道 富山インター下車、国道41号線、八尾町471号線経由で約1時間(約38㎞)
【井波・庄川・砺波インター方面ルート】
北陸自動車道 砺波インター下車、国道156号線、471号線経由で約1時間(約35㎞)
【金沢・城端・福光インター方面ルート】
東海北陸自動車道 福光インターより国道304号線経由で約1時間(約40㎞)
【岐阜方面ルート】
東海北陸自動車道 五箇山インターより平地域を経由で約1時間(約40㎞)
▼案内図▼
テントサイト・キャンプサイトがあり近郊のキャンプ好きに愛されている利賀国際キャンプ場ですが・・・
(利賀国際キャンプ場公式HPより引用)
利賀国際キャンプ場に行くからには1度は泊まりたいのが住箱(じゅうばこ)!
住箱
住箱とは、Snowpeak×隈 研吾の木で造られたトレーラーハウス。
キャンプ場に設置されていたり、移動型店舗として使っている人もいるそうです。
利賀国際キャンプ場では、住箱に1泊12,100円(繁忙期14,500円)で1棟に2人まで泊まることが出来ます。
中はこんな感じ。
中に入った瞬間ヒノキの良い匂い~!
設備はダブルベッド、テーブル(IGTスリム)、ローチェアーショート2脚、エアコン、コンセントが揃っているので1~2泊するぐらいなら何の問題もなし!
ふつうのホテルやコテージとは違うのでキャンプの特別感もあって、快適性もあって一石二鳥!!
また、住箱の横にテントをたてるスペースがあるのでそこでBBQなどを楽しくこともできます。
(利賀国際キャンプ場公式HPより引用)
涼みたくなったら冷房をガンガンにきかせた住箱で一休み♪
最高ー!
超贅沢なことを言うと・・・住箱には水廻り設備が一切ないので、もし夜中にトイレで目が覚めたら外に出る必要があるのでそこだけ改善されたら・・・
そんなこと思うやつキャンプ行くな!って感じですが。笑
快適性を重視する私としては水廻りがあれば120点でした!笑
コテージ
利賀国際キャンプ場では、住箱の他に「山小屋風コテージ」を1棟貸し切りで泊まることができます!
雰囲気ある見た目してますよね~。
BBQとかしなくてもコテージで1泊してカレー食べるだけでもキャンプ気分を味わえちゃいます。
(利賀国際キャンプ場公式HPより引用)
1泊16,500円(繁忙期19,800円)と住箱よりも少し高めですが、水廻り設備も一通りついているので、キャンプ初心者だけで来ても安心して泊まれる!
電子レンジとかあるの最高ですね。笑
BBQやテントなどのキャンプ用品は利賀国際キャンプ場で借りることができるので、事前に予約しちゃえば当日は手ぶらでキャンプを楽しむことができるのも利賀国際キャンプ場の魅力。
私がレンタルした時、設営が難しくて受付の人に相談したら手伝いに来てくれました・・・優しい・・・
(忙しいときはさすがにムリだと思うので100%手伝ってくれるわけではないと思います)
アクティビティ
利賀国際キャンプ場では、イワナのつかみ取り(1匹500円)や釣り(1日券1000円)などのアクティビティもできるので飽きることなく1日を過ごせます。
どれも予約が必要なので、興味がある人は1度問い合わせてみてください!
まとめ
利賀国際キャンプ場は住箱やコテージ、キャンプサイトやアクティビティなどなどたくさんの施設があるので何回も来たくなるキャンプ場です!!
私はコテージに1回、住箱に1回泊っているので、次は暑すぎず寒すぎない季節にテントで泊まってみようかな~笑
色々な楽しみ方ができる利賀国際キャンプ場。
オススメです!!
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