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映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』全編ネタバレ解説レビュー【ビーストウォーズが実写版に!?・あらすじ・キャスト】

 

 

シリーズ最新作として登場した『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、これまでの車から変形するロボットの枠を超え、「動物型トランスフォーマー」という新要素を取り入れた注目作です。

1994年の地球を舞台に、シリーズ史上最大級の敵「ユニクロン」との戦いが描かれる本作。

人間とトランスフォーマー、そしてビースト戦士たちが手を組む壮大な物語は、新たなシリーズの幕開けにふさわしいスケールとなっています。

この記事では、出演者や作品概要から、物語の結末までをネタバレありで徹底解説していきます。

映画.comより引用

※本ページはネタバレを含みます。

※本ページはプロモーションが含まれています。

作品概要

作品名:トランスフォーマー/ビースト覚醒

公開日:2023年8月4日

上映時間:127分

製作国:アメリカ

監督:スティーブン・ケイプル・Jr.

製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ

配給:東和ピクチャーズ

本作は『トランスフォーマー』シリーズ第7作であり、「ビーストウォーズ」の要素を取り入れた新シリーズのスタート作品です。

 

出演者(キャスト)

声優名 キャラクター名
玄田哲章 オプティマスプライム
子安武人 オプティマスプライマル
中島健人 ノア・ディアス
仲里依紗 エレーナ・ウォレス
藤森慎吾 ミラージュ
ファイルーズあい アーシー
武内駿輔 ホイルジャック
チョー ストラストフェア
高木渉 チーター
本田貴子 エアレイザー
大塚明夫 エイプリンク
飛田展男 スカージ
柚木涼香 ナイトバード
三宅健太 バトルトラップ
山路和弘 ユニクロン

ほか


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全編あらすじネタバレ解説

車や乗り物、兵器などあらゆるものをスキャンしてトランスフォームする能力を持つ超ロボット生命体・トランスフォーマー。

その中でも動物に変身する能力を得たビースト戦士の集団マクシマルは、遠い彼方の自然豊かなマクシマル星で平和に暮らしていました。

しかしその平穏は突如として終わりを迎えます。

銀河最大の災い、宇宙のあらゆる惑星を貪りつくす史上最凶最悪の超巨大トランスフォーマー・破壊神ユニクロンが、配下のハンター集団テラーコンを率いてマクシマル星に襲来したのです。

テラーコンのリーダーにして極悪非道のハンター・スカージの狙いは、マクシマルが保有する最大のテクノロジー「トランスワープキー」。

それは時空の扉を開き、あらゆる世界へ移動することができる鍵であり、ユニクロンにとって銀河制覇の要とも言える存在でした。

マクシマルの司令官エイプリンクは、この危機に際し、ゴリラに変身する能力を持つ勇敢な戦士オプティマスプライマルに司令官の座とトランスワープキーを託します。

そして仲間たちと共に星からの脱出を命じました。

エイプリンクはひとり星に残り、時間稼ぎのためにスカージと戦って倒れます。

その間にマクシマル星はユニクロンに喰らわれてしまいましたが、オプティマスプライマルたちは間一髪で脱出に成功し、遠い銀河の果てにある惑星・地球へと流れ着きました。

ユニクロンはスカージにトランスワープキーの奪取を厳命します。

時は流れて1994年。

トランスフォーマーの故郷・惑星サイバトロンでの戦争に敗れ、正義の軍団オートボットが再起のため地球に拠点を移してから7年が経過していました。

ブルックリンでは、元軍人で電子機器の専門家であるノア・ディアスが、母ブレアナと難病を抱える弟クリスと共に貧しい生活を送っていました。

家族を支えるため仕事を探すも上手くいかず、悪友リークに誘われて高級車の窃盗に手を染めようとします。

駐車場に忍び込んだノアが目をつけたのは1台のポルシェ911。

しかしその車にオートボットのエンブレムがあることには気づきませんでした。

一方、ニューヨークの博物館で働く遺物調査員エレーナ・ウォレスは、調査中にマクシマルのエンブレムが刻まれたハヤブサの像を発見します。

それが地球のものではないと気づいた彼女が調査を進めると、像は崩れ、その中からトランスワープキーが現れました。

その瞬間、キーは強力なエネルギー波を放ちます。

ブルックリンに潜伏していたオートボットの司令官オプティマスプライムは異変を察知し、仲間たちを招集しました。

バンブルビーやアーシーが応じる中、ノアが盗もうとしたポルシェも突如として動き出し、ノアを乗せたまま暴走。

警察に追われるもホログラムの分身で逃げ切ります。

その正体は、陽気な若き諜報員ミラージュでした。

ミラージュはノアを廃工場のアジトへ連れて行き、「友情を組もう」と誘いますが、人間を信用していないオプティマスプライムは激しく反発します。

しかしオートボットはトランスワープキーを手に入れてサイバトロンへ帰還する決意を固め、ノアを伴い博物館へ向かいました。

同時に、エネルギー波を察知したスカージもナイトバードやバトルトラップを連れて地球へ降り立ちます。

博物館でノアはエレーナにキーの引き渡しを求めますが、そこにテラーコンが襲撃。

激戦の中、バンブルビーはスカージに串刺しにされて倒され、トランスワープキーも奪われてしまいます。

絶望的な状況を救ったのは、ハヤブサに変身したマクシマルのエアレイザーでした。

彼女は、マクシマルが地球に来た経緯と、トランスワープキーが2つに分かれていることを明かします。

もう半分の所在は不明でしたが、エレーナはペルーにあると推測。

こうして一行はペルーへ向かうことになります。

マチュピチュでホイルジャックと合流し、クスコの寺院にキーがあると判明。

ノアとエレーナが潜入しますが、テラーコンも迫っていました。

地下で石棺を発見するも中は空。

スウィープスに襲われる中、何とか撃退します。

地上では戦闘が激化し、エアレイザーはスカージの銃弾を受けてしまいます。

その後、ジャングルでオプティマスプライマルたちと遭遇。

対立しかけるも和解し、村でキーを入手。

しかしバンブルビーの復活には至りませんでした。

翌朝、洗脳されたエアレイザーが暴走しキーを奪い去ります。

最期に正気を取り戻した彼女は「自分を殺してくれ」と願い、オプティマスプライマルは断腸の思いで彼女を葬ります。

スカージは火山に塔を築き、ユニクロン召喚を開始。

オプティマスプライムとノアは互いを理解し、共闘を決意。

最終決戦が始まります。

ミラージュはノアを守って瀕死となり、自らをエクセルスーツへと変形。

ノアはそれを装着し戦います。

エネルゴンの影響でバンブルビーも復活。

ナイトバードを撃破し、戦局は動きます。

エレーナはキーの無効化を試み、オプティマスプライムはスカージを撃破。

しかしキーは制御不能に。

オプティマスプライムは帰還を諦め、ひとり残ってキーを破壊。

時空は閉じ、ユニクロンは撤退します。

崩壊の中、プライマルとノアが彼を救出。

戦いは終結しました。

ユニクロンはまだ生きている。

しかし仲間がいれば必ず勝てる。

その確信を胸に、マクシマルは地球に残り、オートボットとノアは帰還。

ノアは「G.I.ジョー」にスカウトされ、

再び職探しを始めたノアは、政府の秘密組織「G.I.ジョー」にスカウトされ、弟の治療も約束されます。

 

 

 

『ビースト覚醒』と『ビーストウォーズ』の関係は?

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、単なるシリーズ続編ではなく、日本でも人気を博したアニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の要素を本格的に取り入れた新章として位置付けられています。

 

『ビーストウォーズ』は1990年代に放送されたトランスフォーマーシリーズの一つで、それまで主流だった「車や兵器に変形するロボット」とは異なり、 動物に変形するトランスフォーマーを中心に描いた異色作です。

コンボイやチータス、ラットル、ダイノボットなど、個性的なキャラクターが登場し、コミカルな掛け合いやアドリブ満載の吹替版でも大きな人気を獲得。


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日本では声優無法地帯と呼ばれるほど自由な演出でも話題になりました。 

『ビースト覚醒』では、この『ビーストウォーズ』の設定が初めて実写映画に本格導入されています。

  • ゴリラ型のオプティマスプライマル

  • チーターなどの動物型トランスフォーマー

  • 古代から地球に存在していたビースト戦士たち

といった要素が物語の中核に組み込まれており、まさに「ビーストウォーズの流れを受け継ぐ作品」と言えます。

さらに本作は、新たな3部作の第1作として制作されており、今後もビースト要素がシリーズの中心になっていく可能性が高いとされています。 

 

これまでの実写映画シリーズでは、車型トランスフォーマー(オートボット)が中心でしたが、本作ではついに車 × 動物(ビースト)という異なるシリーズのキャラクターが同じ世界で共演。

このクロスオーバーは、長年のファンにとって大きな見どころとなっています。

日本語吹替版では、『ビーストウォーズ』で活躍した声優陣の一部が再登場。

チーター役として高木渉が続投するなど、当時のファンへのサービスも盛り込まれています。

また、当時のアドリブ文化を再現した特別映像も制作されるなど、日本独自の人気もしっかりと意識された作りになっています。


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『ビースト覚醒』は、

  • 従来の実写映画シリーズ

  • アニメ『ビーストウォーズ』

この2つの流れを融合させた橋渡し的作品です。

単なる続編ではなく、シリーズの方向性そのものを変える転換点とも言える一本。

特に『ビーストウォーズ』世代のファンにとっては、「あのキャラが実写で動く」という感動を味わえる作品になっています。

 

 

 

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