いや~~~~
今年の夏は暑かったですね~~~~
寝てるときも冷房つけっぱなしという日も多かったです。
それなのに今年は電気代の歴史的値上げ・・・
最悪のWパンチ!!
ローコスト住宅の光熱費ってどうなの?
って気になってる人も多いと思うので、
値上げされてからの2023年6、7、8月の3カ月間の電気代を公開します!
我が家の電気使用条件
・夫婦2人と保育園児2人の4人家族
・坪単価40万円台のローコスト2階建て木造住宅
・延べ床約38.86坪
・ウレタン吹付断熱ZEH仕様Ua値0.56
・Low-アルミ樹脂複合サッシ
・電気プラン:北陸電力くつろぎないと12
・パナソニック製エコキュート370Lのオール電化
・長州産業SmartPVの太陽光パネル5.112kw
・蓄電池6.5kw
2023年6、7、8月の電気代
こんな我が家の真夏の電気代がコチラ!
6月5,914円(8,854円売電があるので2,940円プラス)
7月6,492円(9,766円売電があるので3,274円プラス)
8月7,222円(10,583円売電があるので3,361円プラス)
うーん・・・
意外と大丈夫でした!!笑
なんなら去年と比べても全ての月で今年の方が安かったです。
こういう結果になったのには理由があります。
今年の方が電気代が安かった理由①
「太陽光発電した電力を売るよりも使う方にシフトした」ことです。
2021年に太陽光契約をしたので売電価格は19円で、値上げ前は深夜電力が12.5円だったので売った方が得でした。
そんな状況も2023年6月の値上げのせいで一変。
1番安い深夜電力ですら26.9円になっちゃったので発電した電気を自己消費するのが1番得な状況です。
なので、深夜電力時間にやっていたエコキュートの湯沸かしや食洗機をできるかぎり太陽光発電している日中にするようになりました。
リビング階段にカーテンを設置したことなども多少は節電に繋がっていると思いますが、消費電力が減った1番大きな理由は太陽光発電の活用だと思います。
今年の方が電気代が安かった理由②
「燃料調整費」です。
さっきの章で太陽光発電した電力を自己消費して~とか言いましたが、正直、燃料調整費の影響が圧倒的だと思います。笑
3カ月間の 燃料調整費を見てみると
6月 ー1,827円87銭
7月 ー2,387円40銭
8月 ー3,266円12銭
全ての月でマイナスになっています。
そもそも 燃料調整費っていうのは、
燃料価格が高い時期にはプラス調整されて、
安い時期にはマイナス調整されるもの
なんですが、今は国の補助もあって大幅なマイナスになっています。
この補助がなくなってからが本当の勝負の始まりかもしれませんね・・・笑
今年の冬は、窓にプチプチ貼ったり、まだやっていない断熱対策をして少しでも節電しようと思います!
皆さんも無理のない範囲で節電していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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