最近のテレビはどんどん薄くなってきてデザイン性に富んでいますが、本体が薄い分スピーカーが弱い機種も・・・それを手ごろな値段で解決してくれるのが「シアターバー(サウンドバー)」
本格的なスピーカーだと4つも5つも繋げたり買ったりしないといけないですがそんなお金も置く場所もない!
シアターバー(サウンドバー)なら、これ1つ繋げるだけで使用できるのでコスパ抜群♪
この記事では「売れ筋」「高性能」「コスパ」の部門別にそれぞれのオススメシアターバー(サウンドバー)を紹介していきます!!
売れ筋部門No.1
売れ筋部門No.1オススメシアターバー(サウンドバー)はSONY「HT-X8500」
価格:35,000円~40,000円程
チャンネル数:2.1 ch
サラウンド最大出力:80W
ウーハー最大出力:80W
幅x高さx奥行:890x64x96 mm
重量:3.1kg
Bluetooth対応
サウンドバーでも安い製品だと「付ける意味ないやん!」というレベルでしか音が変わらない製品もあるそうですが、SONY「HT-X8500」は違います。
本体中央にデュアルサブウーファーを搭載することでコンパクトながらパワフルな低音を楽しむことができます。
(SONY「HT-X8500」製品ページより)
高さ方向の表現力を加える「Vertical Surround Engine」と前後左右方向の表現力を加える「S-Force Pro Front Surround」というソニー独自の技術によりフロントスピーカーだけで3次元の立体音響を実現。
これは天井や壁からの反射音を利用しないため、部屋の形状の影響を受けにくく良好なサラウンドサウンドを楽しめます。
(SONY「HT-X8500」製品ページより)
「多少のお金を出しても良いから失敗したくない」
「前に安物を買って後悔したから次こそは!」
という人におすすめのシアターバー(サウンドバー)です!!
高性能部門No.1
コスパ部門No.1オススメシアターバー(サウンドバー)はSonos「Sonos Arc」
これは12万円~13万円程する超高級品。
高いだけあって口コミやレビューでは絶賛の嵐!!
テレビのセンターと両サイド・ソファーの両後ろに人を囲むようにしてスピーカーを設置しているような本格志向の人も、Sonos Arcを1つ設置すれば満足できるレベルのすごいサウンドバーなのです。
全11基のスピーカーユニットとクラスDデジタルアンプを搭載!
これだけ多くのスピーカーユニットから構成されるサウンドバーは滅多にないです。
多いということはそれだけ音に重厚感が出ますし「音に包まれる」という感覚が強くなります。
また、アカデミー賞を受賞したサウンドエンジニアたちがSonos Arcの設計に携わっており、人の声が強調されるようになっているので「BGMがうるさくてセリフが聞きにくい・・・」なんてシーンもおまかせ!
「今まで色々なサウンドバーを使ってきたけど最上位クラスを使ってみたい」
「音にはお金を惜しまない」
という人におすすめのシアターバー(サウンドバー)です!!
コスパ部門No.1
高性能部門No.1オススメシアターバー(サウンドバー)はヤマハ「SR-B20A」
価格:15,000円~20,000円程
チャンネル数:5.1 ch
サラウンド最大出力:60W
ウーハー最大出力:60W
幅x高さx奥行:910x53x131 mm
重量:3.2kg
Bluetooth対応
1万円台で買えるサウンドバーの中ではヤマハ「SR-B20A」が1番バランスの取れた製品だと思います。
音に包まれるようなバーチャル3Dサラウンド、セリフを聞きやすくするクリアボイス機能などの嬉しい機能はもちろん、SR-B20Aは特別なキットを買わなくてもネジを用意するだけで壁掛け設置することができます。
私も初めてのサウンドバーでこのSR-B20Aを使っていますが、聞き取りにくかったセリフが聞こえるようになって満足!!
あと、CMとかのふとした音楽が「これってこんなにいい音だったんだ・・・」と感動しています。笑
▼SR-B20Aレビュー記事▼
「まずは低コストでサウンドバーを導入したい」
「壁掛けで使いたい」
という人におすすめのシアターバー(サウンドバー)です!!
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