このブログは雑記ブログなので様々なコンテンツを扱っていますが、人気コンテンツの１つが「高校・大学受験対策!!」
今回は、受験生にぜひとも伝えたい「エビングハウスの忘却曲線」について紹介します！
エビングハウスの忘却曲線とは
なにかを勉強して新しいことを覚えたとします。
しかし、1回勉強しただけで永遠に覚えているわけもなく、時間が経つにつれて少しずつ忘れていってしまいますよね。
それを復習した時、初めて勉強する時よりは1回勉強するので短い時間で覚えることができます。
この覚えるのにかかった時間が短くなった分を「節約率」といいます。
エビングハウスの忘却曲線とは、この「節約率」を表した曲線です。
この曲線を見ても、時間が経つにつれて再び覚えるのに時間がかかる長くなっていることが一目瞭然！
復習は早ければ早い方が良い！ということ。
また、復習をするたびに曲線が緩やかになっていることもわかります。
あくまでも理論上ですが、5日後には節約率100%＝記憶が定着。
つまり、短いスパンで繰り返し勉強すれば効率よく記憶できる！！
逆に、1回勉強しただけで全く復習しなければほぼほぼ忘れてしまいます。。。
試験が近づいてきて焦ってどんどん新しいことに手を出す気持ちもわかりますが、忘れてしまっては意味なし。
しっかり復習して、知識を確実なものにしていきましょうー！
参考・画像引用
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