サラリーマンの雑記帳

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注文住宅のスイッチ位置で後悔したポイント【しくじり先生~我が家みたいになるな!~】

 

 

注文住宅では決めることがたくさん!

「家は3回建てないと100点の家にならない」と言われているほど、どれだけ考えて建てても後悔が出てくることが多いです。

 

私も「1回目で後悔ゼロの100点の家を建ててやる!!」と思っていましたが、住み始めてから気づく後悔がやっぱりあって・・・泣

 

この記事では「スイッチ」の後悔について書いていきます!

我が家のコンセント・スイッチ位置

1階

2階

 

他の記事にもまとめていますが、玄関・収納内など、コンセントを追加した方が便利だという場所にはオプションで追加しています。

 

コンセント位置•数を考えると同時に、スイッチ位置もかなり熟考しました。

それでも後悔ポイントが出てしまいましたが、もちろん良かった点だってあります!!

まずは良かった点から紹介します♪

 

 

 

スイッチ位置の良かった点

良かった点①玄関ホール照明のスイッチの追加

赤色で囲ったのが照明です。

この3カ所の玄関ホール照明のスイッチは、元は黄色で色付けした玄関・廊下の2カ所だけでしたが、エントランスクローク側からも操作出来た方が便利だと思ったので追加(青色で色付けした分)。

計3カ所で玄関ホールの照明をオン・オフ出来るようにしました。

 

良かった点②リビング照明のスイッチの追加

リビングの6カ所のダウンライトのスイッチは、もともと玄関ホールとのドア近くにしかありませんでした。

階段側にはダイニング・階段・2階廊下のスイッチがまとまっていたので、ここにもリビング照明のスイッチも追加!

2カ所で操作できるようにしました。

 

こうすることで、朝起きて寝室がある2階から降りてきた時に、ダイニングとリビングの照明を一緒につけれます。

寝る時も、わざわざ玄関ホールに続くドア近くまで消しに行かなくても、階段側のスイッチで消せるので動線が楽。

もちろん、出かける時・帰ってきた時にリビング照明をオン・オフするには玄関ホール側のスイッチを使います。

暮らし始めてから思いますが、これは本当に追加して良かった!!

追加してなかったら超絶不便だったと思います。

 

良かった点③リビング照明を調光タイプに変更

図面にある「ライトコントローラ」というのがこれの事です。

暗くする・明るくするという調光機能と、寒色・暖色という色味を変える機能もついています。

色味の変更は正直あんまり使いませんが、調光機能は便利!

夫婦でいたら少し照明を暗くしたい時間もあるじゃないですか!!

それは置いといて・・・笑

リビングのTVで映画を見る時に雰囲気を出すために暗くしたり、それなりに使っています。

 

こんな感じで色々考えて変更・追加していたので「我が家のスイッチは100点だ!」と思っていましたが、住み始めたら結構すぐ後悔ポイントに気づきました。泣

 

 

 

スイッチ位置の後悔

私が後悔したのは「リビング横のタタミコーナー照明のスイッチ位置」です。

ぱっと見とくに問題ないと思ってそのまま建ててしまったのですが・・・

タタミコーナーのスイッチだけ部屋の奥側にあって面倒!!

 

リビング・ダイニングなどの照明スイッチは、先程も紹介した通り玄関ホールに続くドア近くや階段近くといった日常生活の動線上にあるのに、タタミコーナーのスイッチだけ何故か奥側に。

なんで建てる前に気付かなかったんだー!!

リビング照明のスイッチと同じ場所にまとめれば良かった・・・。

タタミコーナーの照明をオン・オフするためだけに余計な動きをしなきゃいけないので本当に後悔しています。

スイッチ位置で後悔しないために

建てようと思っている家で実際に生活した時の動線を考えましょう。

その動線からはずれているスイッチがある場合は要注意!!

 

スイッチの場所は後から気軽に変えれるものではありません。

しっかりと考えて後悔のないようにしましょう!!

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