私が実際に住んだ大東建託の賃貸アパートの間取りを紹介していきます。
(画像:大東建託 いい部屋ネット公式HPより)
1階にある玄関をあけるとすぐ階段があり、居住スペースは2階にあるという構造になっています。
(画像:大東建託 いい部屋ネット公式HPより)
このような構造は「メゾネットタイプ」と呼ばれていて、大東建託の賃貸アパートでは非常に多くなっています。
建物の中に階段があるので防犯性が高いなどのメリットはありますが、デメリットもあります。
デメリット➀
部屋の戸を閉めないと、リビングや寝室の冷暖房が階段部分に流れて効率が悪い
暖かい空気は上にいくため、暖房はそこまで気になりませんでしたが、夏は本当に嫌でした。
最初からリビングと寝室にエアコンが設置されているのですが、あまりパワフルなタイプでは無かったので階段部分までカバーする能力はなく、戸をあけっぱなしにすると部屋がなかなか冷えない、戸をしめると廊下~階段が激アツ。
これはメゾネットタイプという構造以外に、断熱性の低さも影響していると思いますが・・・。
デメリット②
しっかりと消臭しないと、臭いが階段のあたりに漂う
意外とこれがつらい。笑
玄関入ってすぐは何も感じないのですが、階段をのぼっていると途中から臭いゾーンがあり、2階につくと臭くない。
玄関から階段部分に窓もないので換気も簡単にできないし、、、1階の玄関ドアを開けてから2階の窓をあけないと家中の換気ができないのも面倒くさい。臭い。
玄関収納の上に消臭剤を2個置いて解決しましたが、住んでみないとわからないデメリットだなと思いました。
居住スペースの間取りに関しては、どこにでもあるような普通の3LDKという感じで特に不満はありませんでした。
各部屋にクローゼット収納もあるし、対面キッチンで台所にいながら子供の様子も見れます。
あえて言うと、洗面所・脱衣所などの水廻りがコンパクトにまとめられているので、家族複数人で使うときに狭く感じました。
この経験から、注文住宅で建てた家は水廻りを広くしました。
打合せ段階から記録としてブログに残しているので、その記事もよければご覧ください!
次は、備え付けの設備について紹介していきます!
【2019年 木造新築に最初からついている設備を紹介!】へ続く。
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