私は約2年間、北陸地方で大東建託の賃貸アパートに家族4人(夫婦+幼児2人)で暮らしていました。
実体験をもとに自分なりの評価を書いていくので、大東建託を検討している人の参考になればと思います!
結論から言うと、トータルで考えて大東建託の点数は・・・
100点満点中 40点
住めないことないけど、他の選択肢があるなら他を選んだほうが良いかなーというレベルです。
この記事では「大東建託の間取りのメリット・デメリット」について紹介していきます。
まずは、私が実際に住んだ大東建託の賃貸アパートの間取りを紹介します。
(画像:大東建託 いい部屋ネット公式HPより)
1階にある玄関をあけるとすぐ階段があり、居住スペースは2階にあるという構造。
(画像:大東建託 いい部屋ネット公式HPより)
このような構造はメゾネットタイプと呼ばれていて、大東建託の賃貸アパートでは非常に多くなっています。
私が実際に住んで感じたメリット・デメリットを紹介します!!
メリット
さすが大手!クセのない間取りで住みやすい!
居住スペースの間取りに関しては、どこにでもあるような普通の3LDKという感じで特に不満はありませんでした。
各部屋にクローゼット収納もあるし、対面キッチンで台所にいながら子供の様子も見れます。
「クセがない」というのは賃貸において非常に大きなメリットです。
人を選ばない、すごく使いやすい間取りだと思います!
デメリット➀
部屋の戸を閉めないと、冷暖房が階段部分に流れて効率が悪い
最初からリビングと寝室にエアコンが設置されているのですが、あまりパワフルなタイプでは無かったので階段部分までカバーする能力はなく、戸をあけっぱなしにすると部屋がなかなか冷えない、戸をしめると廊下~階段が激アツ。
これは断熱性の低さも影響していると思いますが・・・。
デメリット②
しっかりと消臭しないと、靴の臭いが階段のあたりに漂う
意外とこれがつらい。笑
玄関入ってすぐは何も感じないのですが、階段をのぼっていると途中から臭いゾーンがあり、2階につくと臭くない。
玄関から階段部分に窓もないので換気も簡単にできないし、、、1階の玄関ドアを開けてから2階の窓をあけないと家中の換気ができないのも面倒くさい。臭い。
玄関収納の上に消臭剤を2個置いて解決しましたが、住んでみないとわからないデメリットだなと思いました。
デメリット③
水廻りが狭い
賃貸アパートなので仕方がないことですが、洗面所・脱衣所などの水廻りがコンパクトにまとめられていて家族複数人で使うときに狭く感じました。
この経験から、注文住宅で建てた家は水廻りを広くしました。
ハウスメーカー選び~完成後のWeb内覧会までまとめているので、その記事もよければご覧ください!
次は備え付けの設備について紹介していきます!
▼続く▼
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