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オール電化ローコスト住宅4人家族2023年電気代公開【北陸電力電気代高騰・前年比較】

2023年は全国的に電気代の値上げが凄まじい年でした。

私が契約している北陸電力は特に値上げ幅が大きく、経済産業省の発表によると平均40%ほどの値上げ・・・涙

そんな北陸電力エリアでオール電化のローコスト住宅を建てた我が家!

 

この記事では、

☑ 2023年の1年間の電気代

☑ 前年との比較

をしていこうと思います!

※本ページはプロモーションが含まれています。

 

 

 

ローコスト我が家の性能

■石友ホームグループ・インカムハウス

■2020年末引き渡し

■オール電化(Panasonicエコキュート370L)

■外壁:ケイミュー16mm親水コートサイディング

■窓:アルミ樹脂複合サッシ三協立山マディオJ(Low-E)

■MORE ZEH断熱仕様

 屋根ウレタン吹付断熱250mm

 (壁ウレタン吹付断熱90mm

 基礎断熱ポリスチレン保温板120mm

 Ua値0.56

■長州産業SmartPV太陽光パネル5.112kw

■蓄電池6.5kw

■4LDK+タタミコーナー/延床38.86坪

■建物代税込19,413,676円/坪単価499,579円

 

2023年1年間の電気代

電気代 151,642円

太陽光売電 89,566円

実質電気代 62,076円

という結果になりました。

 

「電気代の値上がりがすごい」という意識から例年よりも節電を意識したので意外と安くすんだかなと思っています。

特に、太陽光発電が活発になる夏場は、

発電した電気の自己消費を常に意識していました。

 

2021年に太陽光契約をした我が家は売電価格が19円。

2023年6月の北陸電力の値上げ以降1番安い深夜電力ですら26.9円。

発電した電気を自己消費するのが1番得な状況なんです。

では、値上がり前の2022年と比較してみましょう!

 

2022年と2023年の比較

まさかの値上がり後の2023年の方が年間で6万円近く安いという結果になりました。笑

 

2022年は電気代を気にせず使いまくってたんですね~笑

夏の天気が良い日でも洗濯物を外に干しに行くのが面倒で除湿機使いまくり。

冬は朝起きる1~2時間前にはタイマーで暖房をつけて起きた時にはリビングがポカポカ。

そのほか細かいところも何の意識もせず電気を豪遊していました。

逆に値上がりのおかげで気が引き締まりました!!

 

 

 

2024年の目標

2023年に引き続き節電意識を持ち続けることはもちろん、

・使っていない窓を埋めて断熱

・使ってる窓もなるべくプチプチとかで断熱

など性能をあげることに視野を広げていこうと思います。

特に

「使っていない窓を埋めて断熱」

することに興味津々です!!笑

ただ、上手にしないと結露でカビのリスクもあるっぽいのでじゅうぶんに勉強してから実行しようと思います!!

 

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