この記事では
「注文住宅の間取り打ち合わせ回数」
「間取り打ち合わせで失敗しない進め方・コツ」
「我が家の実際の間取り打ち合わせ遍歴」
を紹介していきます。
これから間取り打ち合わせを控えている方の参考になる箇所があると思うので是非ご覧ください!
注文住宅の間取り打ち合わせ回数・期間
間取り打ち合わせ回数は家の規模やハウスメーカーによって差はありますが5~10回程で、期間は3ヵ月~6ヵ月ほどが目安です。
超絶こだわりのある人は1年以上かけて何十回と回数を重ねて・・・という話も聞きますが、これは豪邸など極一部の人だと思います。
超ローコストメーカーで有名な秀光ビルドは打ち合わせ期間や回数に制限(確か1ヶ月程)があったり、ハウスメーカーによってのルールもあると思うので事前に確認しておきましょう!
間取り打ち合わせで失敗しない進め方・コツ
➀事前にローン可能額を把握しておく
間取り打ち合わせをしていると「あれもつけたい、これもつけたい」とついつい欲が出がち。
そして当初の予定よりもオプション盛り盛り状態で間取りが完成。
その状態でローンの事前審査を出したら希望額が通らずオプションを外す作業が必要になった・・・なんていう話も聞きます。
こんな2度手間を避けるためにあらかじめローンの事前審査をして予算をはっきりさせてから打ち合わせに進みましょう!
・・・偉そうなこと言っていますが、私が間取り打ち合わせをした時はこんなこと知らなかったので、ローンの事前審査する前に間取り打ち合わせを進めてしまい、後々どうしても予算が合わずにハウスメーカーを変更するハメに・・・泣
この経験をもとに「ローンの事前審査は早めに受けるべし!!」という記事まで書きました。笑
皆さんにはこんな経験してほしくないので早めに事前審査を受けて下さい!
また、最初から予算の限度額がわかっていることで「この予算内でこの間取りで建ててくれるなら契約します」というハウスメーカーに対しての交渉材料にもなりますよ。
➁打ち合わせ記録を残しておく
打ち合わせの内容を簡単なメモ程度でよいのでメモしておきましょう。
もしかしたら前の打ち合わせでリクエストしたことがしっかりと反映されてないことがあるかもしれません。
そのメモをもとに次の打ち合わせに参加しましょう。
ハウスメーカーや工務店の担当者も所詮は普通の人間。
ミスすることだってあります!
「言った」「言わない」とならないようにかならず記録を残しましょう!
③希望間取りの写真や動画を用意する
間取り打ち合わせというのは基本的に間取り図という平面の世界がベースになります。
そのため、希望を言葉だけで伝えて間取り図に反映されても、完成してから「こんなはずじゃなかった・・・」となってしまう可能性もあります。
それを防ぐためにも、希望のイメージは画像や動画などを使って具体的に伝えましょう!
ハウスメーカーのホームページやブログ、YouTubeなどでいくらでも間取りの資料集めはできるので有効活用しましょう!
④ちょっとでも気になったら遠慮せずに質問する
「これってどうなってたっけ・・・?」
「確かこう言ってたよな・・・」
「何回も同じこと申し訳ないな・・・」
こんな遠慮は一切不要。
遠慮したあげく思ったものと違ったら最悪です。
なんでもかんでも質問しましょう!!
これらのコツをしっかりと抑えて後悔しない間取り打ち合わせをしましょう。
ここからは我が家の実際の打ち合わせ遍歴を紹介します♪
我が家の間取り打ち合わせ遍歴
我が家は6回で間取りが確定しました。
回数が少ないからダメ・多いから良いというわけではありません。
大事なのは「納得できるまでしっかりと考える事」
悔いのない家づくりをしましょう!!
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注文住宅を検討している人は是非読んでみて下さい!
みなさんの家造りの参考になる記事がきっとありますよ♪
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