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能登半島地震を富山県のローコスト住宅で被災した結果・ハウスメーカーの対応【最大震度5強】

令和6年の元日に発生した能登半島地震。

富山県に住んでいる私もかなり大きな揺れを感じました。

 

私が住んでいた地域では最大深度5強を記録。

被災時に真っ先に思ったのは

ローコスト住宅の我が家、耐えられるか!?

 

この記事では

☑ ローコスト住宅の我が家の被災状況

☑ 地震後のハウスメーカーの対応

について紹介します!

※本ページはプロモーションが含まれています。

 

 

 

ローコスト住宅の我が家の被災状況

我が家は石友ホームグループ・インカムハウスというローコストハウスメーカーで建てたローコスト注文住宅です。

石友ホームグループは北陸地方着工棟数No.1という地元に根付いた大手企業。

その系列のローコストハウスメーカーなので、値段の割にはしっかりとした会社・家造りだったのが決め手の1つでした。

 

そんなローコスト住宅で能登半島地震に被災した結果・・・

我が家はまったく被害を受けませんでした。

 

石友ホームさん、

インカムハウスさん、

大事な家と家族を守っていただきありがとうございます。

 

ローコスト住宅とはいえ築3年のまだまだ新しい家なので全壊されても困るんですけどね。

家が無事で本当によかったです。

 

我が家には「マモリー」という制震ダンパーが付いています。

最大で89%の揺れを吸収するという優れもの。

制震ダンパーだと「ミライエ」が有名だと思いますが、この「マモリー」は「ミライエ」と同じ住友ゴムが製造しています。

 

「ミライエ」は最大で95%の揺れを吸収する物で性能も価格も「マモリー」より上です。

そのため、

・一定以上の価格帯のハウスメーカーは「ミライエ」

・ローコスト住宅は「マモリー」

となっていることが多いです。

 

地震後のハウスメーカーの対応

能登半島地震が発生した数日後、石友ホームグループのコールセンターから被災状況の確認の電話がありました。

 

石友ホームグループで建てた家に一軒ずつ電話してるのかな?

本当にお疲れ様です。。。

 

 

 

インカムハウスのHPでも、

何かあった際の連絡先が掲載されていました。

 

さらに後日、

被災した石川県・富山県に義援金寄付をしたと発表がありました。

迅速かつ誠実な対応で好感もてますね。

 

石友ホームさん、

インカムハウスさん、

今後ともよろしくお願いいたします。

 

オススメ地震対策グッズ

今回の地震をきっかけに災害時にあると便利なグッズを調べていくつか購入しました。

良い商品がたくさんあったので皆さんにも共有します!

いつ来るか分からない自然災害・大地震。

普段からできる対策をしておきましょう。

 

 

 

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