【注文住宅のローン審査は早めにするべし!!】でも紹介しましたが、我が家は夫婦の収入合算でローンを組むことにしました。
この記事では、仮審査~本審査の流れを紹介していきます。
仮審査
提出したものは2つ。
①夫婦2人の直近3か月分の給与明細
②夫婦2人の雇用契約書
源泉徴収などは必要ありませんでした。
この書類で年収を計算し、融資可能額を提示されます。
1週間ほどで結果が出て、最大3200万円までローンが組めることになりました。
この3200万円を超えないよう打ち合わせを進めて、最終見積もりを作成。
その金額、3156万円。
ピッタリ!!!
付けたいオプションをつけたけど、予算内におさまって良かった・・・。
ここまできたら後は本審査です。。。
本審査
収入を証明する書類は既に提出しているので必要ありませんでしたが、事務的な書類の提出が必要でした。
①世帯全員の住民票
②夫婦2人の印鑑証明
③夫婦2人の実印
これはどこの銀行だろうと必要になってくると思うので、本審査を控えている人は早めに用意しておくとスムーズです。
(我が家は印鑑登録すらしていなかったので、直前で役所に駆け込みました笑)
他、最終見積もりや工事スケジュールなどをインカムハウスの営業さんが銀行に出していました。
これら書類をローンプラザに提出、必要事項を記入してあとは承認されるように祈るだけ!
詳しくは覚えていませんが、仮審査よりは少し時間がかかって2週間くらい待った気がします。
その結果、、、OK!
よかったーー!!
ちなみに、過去に支払い遅延などがある場合は審査で落とされたり、大幅な減額をされる可能性があるので要注意です。
ローン審査に落ちない為に気をつける事
①嘘をつかない
当たり前すぎてわざわざ書くことでもないですが・・・
世の中には給与明細をごまかしたりして収入額を水増しすることでローンを通そうと考える人がいます。
しかし、納税額などからすぐにバレます。
向こうはプロです。
虚偽申告なんてしたらその銀行からは1円も貸してもらえなくなるでしょう。
ダメ、絶対。
②他での借入金額は大丈夫??
夫婦共働きでしっかり収入があるからうちは大丈夫!と思っていても落とされることがあります。
その時によくあるのは「車のローンがまだ残っている」ということ。
新車を購入したばかりだと、200~300万円のローンを組んでいると思います。
こうなると、住宅ローンが思っているよりも減額される可能性があるので、今自分がどれだけお金を借りているかしっかりと把握しましょう。
③信用情報は大丈夫??
クレジットカードの支払い遅延や、携帯料金の滞納などがあると、その情報が残ります。
ローン審査は「この人にお金を貸して、しっかりと返してくれるのか??」というのを確認するためのものなので、これまでの支払い実績を確認するのは当然のこと。
じゃあ過去に1回でも遅延・滞納していたら一生ローンが組めないの!?と思うかもしれませんがご安心を。
たとえ信用情報が傷ついていたとしても一定期間経つと消えます。
もしこれまでに支払い遅延・滞納がある場合は、事前に担当営業に相談した方がいいでしょう。
④勤続年数は大丈夫??
1年以上の勤続年数が基本的には問題ないそうですが、あまりにも転職が多かったり勤続年数が短いと「安定的な収入が見込めない」と判断されて落とされる可能性があります。
仮審査~本審査の間に転職・退職するなんて最悪。。。
仕事で大変なことがあっても、せめて融資が完了するまでは続けるべきです。
皆さんも、ローン審査をする時は気を付けてくださいね!
次は入金の流れについて紹介していきます。
【ローンの分割融資(分割実行)って?? 3回に分割して入金されました】へ続く。
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